2019年2月13日 私

幼稚園からの仲の友達と電話をした。そんな彼女はとても明るくてリーダー気質、私が悩んでいると心強い言葉で励ましてくれていた。だが、去年の夏に迎えた新生活をきっかけに悩みに悩みを重ね、精神的な病を患ってしまったらしい。

そんな状態の中私と電話をするのも、きちんと話せるか不安、怖かった、と打ち明けてくれた。以前ラインしたとき、ラインでも人が怖くて返信出来ないと言っていた彼女が勇気を出して電話をしてくれたことは嬉しかった。何よりも生存確認できてひと安心した。

中学生のとき、とても大切だった友達がこの世から去ってしまった。そんなことがあったからこそ、大切な人がまたどこかへ行ってしまうのではないのかと不安だった。

彼女は私と電話して、元気になっていく様子がわかった。私の拙い言葉でも誰かの力になれるのか、と。言葉はすごいなと思った、語彙力などない。

朝早いからここでドロンします。