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新電力バンク宇都宮北支部からの   お知らせ【2023年12月第4週】

2023年最後の配信となります。 
いつもご覧頂いている方々には、本年も大変お世話になりました。 
 
電力契約については、基本的に4月の更新や切替えが多い為、年をまたぐ
タイミングで大きな変化はございません。
 
 
しかし、年末ではございますが来年4月以降に始まる「容量市場」について情報が出だしております。 
 
こちらは簡単に言えば、発電事業者などの電源に投資を行い、あらかじめ
必要な供給力を確保する事、卸電力市場価格を安定させる事が目的
となります。 
 
その投資費用は、主に電力会社(電力を販売する小売電気事業者)から徴収され、電力会社によってはそれを需要家(消費者)へ転嫁します。こちらの費用を「容量拠出金」といいます。 
 
つまり、ご利用中の電力会社によっては4月から電力料金が値上げされる可能性がございます。 
 
現時点では大手電力会社含め新電力会社もその単価が決まっていない状況ですが、年明けから順次発表があるかと思われます。 
 
昨年より電力コストが上がり続けている状況ですが、再度の託送料金値上げが控えていたり、再生可能エネルギー発電促進賦課金が通常単価に戻る恐れもございます。 
 
引き続き正確な情報収集が必要となる為、こちらでも引き続き素早く正確な情報提供が出来るよう努めます。 
 
CO2排出削減についても、COP28で決定された内容が履行されてくるかと存じます。 
 
電力消費量が多い企業様やグローバル展開を行っている企業様につきましてはこちらも急務になる可能性が高いと考えられます。 
 
弊社では電力コスト、環境配慮についてご相談を承っております。 
電力についてお困りな事がございましたらお気軽にご相談下さい。 

環境配慮型電力導入・電力コスト削減・太陽光発電導入(PPA)から
 サステナビリティ・SDGs企業CSR活動ESG投資BCP対策
 つきまして、必要であれば是非ご相談下さい。
 企業様のご要望に合わせたご提案を致します。
 小売電気アドバイザー/CSRリーダー 
                新電力バンク宇都宮北支部 柴田純一
※弊社HPを公開しております。お時間が宜しければご覧下さい。
 
新電力バンク 宇都宮北支部
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