いい大人になる方法
人間は生きているうちは生存活動をする活力が自動で湧く。しかし今や余ってしまう。それを押さえつければ鬱になってしまう。だからといって消費に使うのではなく、人生に使え!とニーチェは言った。
と僕は解釈している。脳科学でいうとドーパミンだ。ドーパミンを快楽に向けるのではなく努力に向けろ!という構成になる。努力によるドーパミンは堕落のドーパミンよりも気持ちいいという話だがそこは知らない。ただ、本当に面白くなってくる。仕事が面白くなってしまう人も、勉強が面白くなってしまう人も、これだ。
ともかくやり方は、「負荷をかけろ」だそうだ。(勢いつくまで少し頑張ろう) 難しいと感じる本を読む。いつもよりも速く終わらせる。
他人と比べるのではなく、自分にとっての負荷で。他人の頑張りを低下させることは普通できない。勝手にやらなければならない。
ニーチェもそんなように言っていた。また去年あたりからニーチェ本が出てきたようで。「ニヒリズムとテクノロジー」は去年読んだ本第一位(なんの?でも本当にそう)だった。
周囲に引き込まれずに、勉強する大人になってください。
今の社会、やさしいといえばそうなのだけど。今、大人ですら、jr世代が見ていたピンポンパンの扱いでないと納得しない。(ピンポンパンは悪くないが) 大人になってそれじゃ本当にどうしようもない。
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