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プラゴミからブレスレット&アンクレットにアップサイクリング!!

遂に第一弾が完成しました!
ターコイズブルーの石のようにも見えますが実はプラスチックで作られています。
その記事がこちら↓

今回ブレスレット&アンクレットを作ったきっかけは、自分がターコイズが好きでインディアンジュエリーにハマっていた時期もあり、まず自分が身に付けたかったのが一番。
そして男性にも手元や足元にお洒落してほしいなという想いと、身に付けたアイテムが環境問題にも貢献していたら格好良いですよね。
そこからこの青、緑、白色の配色が好きなので混ぜ合わせたら綺麗なターコイズのような感じに仕上がり、最少5粒の商品から最多30粒の商品に振り分けて完成しました。
別名、地球カラーとも呼んでいます。
環境問題に興味がある方やこの活動を応援したい、プラごみからこんな物が作れるんだ!と、そんな心優しい素敵で大切にしてもらえる方に身に付けて頂けたら嬉しいです。

自画自賛ですが惚れ惚れ

でも実際に作ろうとなった時がまた大変でした。
ビーズの他にチャームパーツや紐はどうするのか、デザインは?など頭の中が毎日ぐるぐるし考えていました。
この時間も好きだけど考えるより手を動かさないと。
しかし細かい作業の連続で、ビーズを作るのは良いとし紐を編んだり結ぶとかほど苦手な作業はないぞ。
誰か〜本当に助っ人がいて欲しかったです。

さあ作るぞと気合いはありましたが…

最初なんて刺繍糸で作ろうとしてましたから笑えますね。
これでは耐水性も耐久性も弱そうです。
そこで思いついたのがこちら↓

10年くらい前に購入したカリフォルニアのサンディエゴで設立されたブランドで 2人のデザイナーがコスタリカでフェアトレードによる地域への貢献をすることをコンセプトにして始めコスタリカの職人さんが一つひとつハンドメイドで作っているプラヴィダを参考にしました。

自分はアンクレットで付けっぱなしにしていたのを思い出し、この紐なら耐水性もあるし丈夫だ!と。
それから調べてワックスコード(蝋引き糸)に辿り着き、ブラジル産のワックスコードがおすすめ!なんてたくさん目にしたのでこちらに決定。

カラーバリエーションが豊富で迷いますが、いきなりたくさんは購入できないのでまずは緑系の7色小分けセットを購入。

三つ編みやねじったり束ねてみたり、編み方も種類がたくさんあり勉強になりました。
コードを炙る時は火先を使わず火元で炙るとか、これくらいは自分でもできますが編む結ぶは本当にご勘弁を。
お手伝いしてもらいます。

ワックスコードは多少のベタつきが気になるかもしれませんが、使用していくうちに肌に馴染みベタつき感は無くなっていきます。
洗う場合はぬるま湯に食器用の中性洗剤で優しく洗ってくださいね。

最後に大変な作業ですが意義のあることだと思い、時間は掛かりますが一つひとつ丁寧に楽しく作っています。
今後はビーズのカラーを増やしたり形も変えてみたり、紐の編み方もネックレスなんかも作りたいと欲でいっぱいです!!







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