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初めての歌入れ「憎みきれないろくでなし」

初めて歌入れをしてみました

初めての歌入れは「憎みきれないろくでなし」です。

「歌入れ」って、音を流して唄うだけって思うけどっ!

けどけどっ!

パソコンとマイクとマイクとオーディオインターフェイスの接続やら、音量のバランス調整など結構大変なんですよね。

そのセッティング作業もセントバーナードの練習になってます。

音割れを起こさない私の声の大きさをチェックしながら、つまみを微妙に動かしてみる。これを何度も繰り返しながら設定。慣れるまでは、なかなか大変な作業です。

良い感じに設定できたところで、いよいよ歌入れ開始。

「憎みきれないろくでなし」を唄ってみた

小学校6年生からジュリー(沢田研二)が大好きで、ジュリーの歌はが身に沁み込んでいる曲です。一人で「憎みきれないろくでなし」を練習していた時はそんなに苦労はしないだろうと思っていましたが・・・

実際にヘッドホンをつけてカラオケ音源と自分の唄い声を聞くと、カラオケボックスなどで唄ってる時とは全く違う感覚なんです。

私の場合、自分の声の出し方がセーブされてしまうんです。これも、慣れるまで仕方ないのかな?

実際に何回か唄って録音したものを聞いてみると、全く自分が思う様に唄えてないし、全く表現できていないことがわかりました。チロルやセントバーナードは「上手いやん。」と言ってくれましたが、私自身全く満足いかない歌でした。

最初の歌の出だしからメリハリがなく、しょぼい感じなんですよね(;^_^A なので、これではダメだと判断してこの日は録音の練習ということで終わり後日歌入れをやり直すことにしました。学びが多い練習になりました。全て順調に思うようになんて、なかなかいかないもんです。それが当たり前。

次の日から、ダメだなと感じた歌の箇所を意識して練習をし、再度歌入れにチャレンジしました。

前に唄ったときより声も出やすくなってたし、唄い方も変わり無事に今度は歌入れ終了。何とかYouTubeにアップできる感じになったかなと。

少しずつ進んでいってます。あとは動画撮影です。どこで撮影するのか必死にチロルが検索中です。どんな所になるのか今から楽しみです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。


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