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「魅せられて」デーモン閣下に挑戦

今回は私の尊敬するデーモン閣下がカバーしている「魅せられて」をカバーしてみました。

選曲方法はこんな感じ

選曲したのはチロルです。私はデーモン閣下は大好きですが「魅せられて」は全く唄ってみたいと思ったことがない歌でした。

カバー曲を選ぶときにセントバーナードが「10曲でも20曲でも候補曲を出して。」と言うので、必死で考えて色んな曲をピックアップするんです。

そして、その曲の中からセントバーナードが出来る曲、やりたいと思う曲を選びます。3人の曲の好みはバラバラ。

チロルも候補曲を出してくれるんですけど、それはチロルの好みの歌です。私の好きなデーモン閣下がカバーしている歌の中から、チロルが好きな「魅せられて」を選んで、更にセントバーナードも今回はこの「魅せられて」を選んで「デーモン軍団と勝負する!負けないように作る!」と意気込んで制作してくれました。

その意気込み通り、セントバーナード自身、「過去のカバー曲の中で1番カッコ良くアレンジできた。」と言うほどカッコ良いです。

そして、カバー曲の唄入れを初めてスタジオでしたことも重なって、今までとは違う音質にしたい、完成度を高めたい気持ちが3人とも強かったです。

本当に、「魅せられて」の音を1回目に聴かせてもらった時点で、ほぼ完成されてました。私もチロルも「カッコイイ!」って思いましたから。

イントロでカッコイイと思って、他の部分も特に修正して欲しい箇所もなく、この曲はすぐに完成でした。

やっぱりリズムがカッコイイんです。ドラムがね。天才ドラマーなんでしょうね。

今回は2番の一部をハモリにして唄ってみました。最初は、ハモル予定なんか無かったんですけどね。

そのお話はコチラの記事をお読みください。↓


唄い方は、課題山積といった感じです(;^_^A

【問題点1】実際に唄っている程のパワーが伝わらない。⇒だからパワーを出そうと声を張り上げてしまう。⇒メロディーをキレイに表現しにくくなる。

【課題2】自分の唄っている声が聴き取れていない状態で、どうすれば普通に唄うことができるのか???

バックの音はカッコイイ。これに相応しいレベルの唄になれば、カッコ良さは何倍にもなる筈。

私の課題は継続中~~~💦

今回は、こんな感じです。良かったら聞いてくださいね。

尊敬するデーモン閣下もカバーしている「魅せられて」/coverd by PP.Tomo

※4月8日18時に配信されます。


 唄:PP.Tomo
DTMer : N.セントバーナード
 映像:C.チロル


「エーゲ海のテーマ〜魅せられて」ジュディ・オングについて

中国語タイトル:愛的迷戀
英語タイトル:Love Is Calling Me

作詞:阿木燿子
作曲・編曲:筒美京平
1979年2月25日 発売
第21回日本レコード大賞・大賞受賞
第12回日本作詩大賞・大賞受賞
第8回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞受賞

2020年53歳でミュージシャン活動を開始しました。もし、良かったら応援宜しくお願いします。