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ぐるぐる考えたあとに
は!!!
もうこんな時間と殴るようにスマホで筆を走らせていきます。書くことがどうしても見つからない日はどうしたらいいか。
正直に、赤裸々に。モヤモヤした気持ち自体がコンテンツにもなるかもしれない。
前もって書いておけば良い話ではあるが、ストックがないのが現状で、ギリギリに追い込まれて火事場の馬鹿力で書き上げるスタイルになってしまっています。
一歩ずつ丁寧に、伝えたいことを精査していく必要があります。
書けない時に、どうしたら良いのかは、昨日ちょうど考えていて、こんなツイートをしました。
書けないのは、伝えたい相手がいないから。そう知ってから誰に向かって書いてるのか決めるようになった。あのnoteはあの人に読んでもらいたいな、と決めると書けたりする。言葉と文章はコミュニケーションツールであり、目的があるから始めて生まれてくる。ネタがないなら誰かの顔をまず浮かべてみる。
— 9代目折田シズる / 毎日AM8時note更新中 (@oritaku0123) July 29, 2021
不特定多数に書くのではなく、誰の顔を思い浮かべながら書く方が、話が具体的になり、筆ならぬ、指がどんどん動いていきます。
伝えたいことはたくさんあるのに、技術とスピードが追いついておらず、理想ばかり語りたがる人でした。人を巻き込んで、何かをやりたいなら、圧倒的な実力と実績が必要です。
しかし、そんなのは一朝一夕で身につくものではありません。
ぐるぐる考えてしまうと、答えは出てきません。
そんな時こそ、シンプルに、誰に何を伝えたいのか考えられたらと思います。
今日のnoteは誰かに書いているというよりは、昨日の自分に書いています。
ネタがありそうで見つからない自分に対して、どうしたら良いのか、と考えていたのです。
その悩みすらも、素直に書いて、少しずつ変わって、良くしていくしかない…しかしながらそれでも漠然と考えるよりはよっぽど書きやすい。
誰かを思い出して、その人に向けて書くのは、ライフハックならぬ、ライティングハックになると思いました。(使い方が間違っている気がしましたが、どことなく合っている気もしたので使ってみました…笑)
この未完成な状態を見せながら、巻き込んでプロセスを自分ごと化してもらう。今、話題になっているプロセスエコノミーとは、きっとこういう話なんだろうと思っています。
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脱サラして料理人になった僕が料理人をやめて今の仕事をしている理由が分かるnote
#今日のシズるのnote抜粋
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