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文明開化のようだった小学四年生

ぼくの小学四年生は一気に遊びや関心が花開いた時だった。

それまでの超貧乏なアパート暮らしから、少し小綺麗なマンションへ引っ越して、文化度も上がったのかもしれない。

近所の公園では毎日のように、野球に興じて、漫画のドカベンに憧れて、
キャッチャーミットとキャッチャーマスクを買ってもらった。

夏休みには淡路島で出来た友達とリモコンプラモデルの戦車を買って、
よく対戦していた。

とにかく漫画はいっぱい読んだ。
覚えているのは、藤子不二雄と石ノ森正太郎だっけ。

仮面ライダーシリーズ、ウルトラマンシリーズ、戦隊ものシリーズ。

夏休みには子供向けのアニメ放映時間があったと思う。

コロコロコミックみたいな分厚い漫画もよく読んだ。
子供名作劇場みたいな放映枠もテレビにあったと思う。
なくなったのは残念で、復活しても需要があると思う。

今でも、これらのキーワードには懐かしさと親しみがある。

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