【#わたしのバレンタイン】〜憧れから悩みへ〜
そろそろスーパーやコンビニに、バレンタイン向けのチョコレートが並ぶようになりましたね。
出社せずリモートワークが増えた影響で、義理チョコの売れ行きは減りそうな予感がしますね…。
お菓子メーカーさんにはお気の毒です😢
僕の義理チョコとのお付き合いは、社会人になってから始まりました。
過去の記事にも書きましたが、僕の社会人生活は病院勤務から。
介護職として入社して、異動を経て、医療相談員(以下、MSW)となりました。
ご存知とは思いますが、病院って男性より女性が多いんです。
さらに、MSWって関わる部署(職員)が多いんですよ。
義理チョコは、個人からではなく、「部署」からいただいてました😅
病棟の看護介護職、リハビリ職、医事課、併設居宅のケアマネさん、女医さん…
「私にはお返しはいらないわよ」と言いながらやや高級そうなチョコを配る看護部長さん😑
気持ちはありがたいんですけどね。
いただいたらお返しがありますよね、3月に😥
「部署」からいただいたので、お返しも「部署」にするんです。
つまり、その部署に所属する人数分ですね。
病棟の看護介護職だと20人分、リハビリ職だと30人分…のように🤣
けっこうな出費でした😭
けど…
思い出せば、本命はおろか、義理チョコすらもらえなかった中学〜高校時代。
あの頃が一番もらいたかったと思いますし、
『バレンタインデーにチョコをもらう(しかも、まったく話したことのない女の子から)』というシチュエーションに憧れてました😍
ヒソカにもらえるんじゃないかと期待して、休み時間明けにさりげなく机の中を触ってみたり…
その頃から思えば、「もらったけど、返すのに困る」なんて夢のような悩みでした😆
あと何年かすれば、長女は誰にあげるとか、手作りするとか言い出すのかな…
長男は、もらったとかもらえなかったとか言うのかな…
今はそんな状況を楽しみにしてます☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。