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本当の仲間の作り方

弟子たちに囲まれた生活を送り、本当の薬剤師を目指して日々奮闘中の青海きょう子こときょんちゃんです。

猫足ふわりさん、バトン受け取りました。


現在、岩熊コミュニティでnoteの記事をリレー形式でお送りしている。岩熊コミュニティは、岩熊権造さんという婚活コンサルや人間理解を深めるべく企画に参加した女性たちから構成され、最近は新しい働き方、生き方を模索しようと頑張っている人がたくさんいる。また、自分が貢献できることを自ら率先して行動する姿がとても素敵だと感じている。
私が本格的に岩熊コミュニティの仲間と交流を始めてから1年余りであるが、もうずっと昔から知り合いのように感じている。講座を受けている中で1度は自分では消したい過去や突きつけられた問題に向き合う瞬間があるのだが、その問題についてみんなが自分事のように考えてくれるところにあると思う。

私の星回りにおいて2020年は疲れやすい年で、中でも6月は最も辛い時期らしい。実際、私はその影響をもろに受けてしまったのか、職場に絶望感を感じ精神的に参ってしまった。職場内のいろいろな出来事を総合すると、自分が良ければいい、損したくない、自分達で決めたくない、誰かに決めて欲しい人たちの集まりだと気づき絶望したのである。

自分はうつ病とは程遠い人種だと思っていたが、これに気づいてから、職場に行きたくない、やる気が出ない、仕事は進まない、集中力の欠如、とうつ傾向であったと思う。この絶望は、以前、岩熊さんから私が職場に必要ないと言われた時よりダメージが大きかった。いや、岩熊さんはそういった意味で言っていたのかもしれないが、私が気づいていなかっただけかもしれない。とにかく同僚の意識の向いている方向に絶望したのである。人生で学校に行きたくないとか保健室登校など考えたことがなかったので、行きたくない人の気持ちが初めて理解できた。これはとんでもないつらさである。

先日、岩熊コミュニティのみんなに職場に行きたくない話をした。メッセージを読んだメンバーが嫌な気持ちになったらどうしようと思いながら送った。しかし、それは私の取り越し苦労で、メッセージで私が困っていることを知った仲間は、自分のできることをしてくれたのだ。

・まいまいは、あとちょっとだよ、休んでもいいから頑張って乗り切ってとエールをくれた。
・なつさんからは、人生が激変する時によく起こること、シンドイと思いますが、いい兆候なんですよ!私もめっちゃ応援してます!と激励のメッセージを貰った。
・こばやんは応援のメッセージをそっと送ってくれた。
・フクちゃんは記事を書いてくれた。
・同じ星回りのメンバーたちも不調や辛い中頑張っていたことがわかった。

誰かが辛かったり、困っている時に何かしてあげたいと素直に思える仲間と過ごす居心地の良さから、職場に絶望を感じてしまったのかもしれない。職場が変わったのではなく、私が気づかなかっただけだと思う。一方で同僚や上司に相談はしたものの、あまり理解は得られず、最終的に自分の仕事が増える結果となってしまった。

自分では当たり前にできることでも、他人にとっては羨ましい、素晴らしいスキルはたくさんある。困っている人に声をかけること、寄り添うこと、サポートすること、何かを提案すること、資料をまとめること、自分にとっては無意識にやっていることが誰かの助けとなり、大きな力となるのだと思う。人間理解を深めることで、自分自身を知ることにもつながる。そうやって自分が提供できるものの神髄を探すことが、新しい働き方、生き方なのかもしれない。


つぎのバトンはギリギリ☆社会人まつ子さん。まつ子さんは今後の生き方について目下考え中の女性である。妊活について記事を書かれているが、独身の私でも、思わず共感してしまった。今後もぜひ妊娠、出産に関するまつ子さんの価値観について知りたいと思っている。


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