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手放し難易度Lv.1 「衣類」 〜元旦は服の整理デー〜

こんにちは、青海きょう子です。

選ぶことが苦手で、時間がかかる私の手放したものの紹介を始めました(初めての方はこちら→

本日は、難易度1と手放し比較的経験値をためやすい「衣類」について紹介したいと思います。

みなさんはクローゼットにどれくらい服がありますか?もしかしたら、クローゼットだけでは収まらず、衣装ケースやタンスにも「衣類」がびっしり、という人もいるかもしれません。

たくさんあってもびっしりでも全然いいのですが、ここで一度考えてみてください。
「全部着てる?」
「全部の服把握してる?」


この質問にノー、あるいはドキッとした方、クローゼットをすっきりさせたいと思っている方は、ぜひ続きを読んでくださいね。

まず、衣類が増える原因は、購入する量より手放す量が少ないことはもちろんですが、ではなぜ手放せないのでしょうか。

その理由は
①まだ使えるから取っておく(部屋着に格下げ)
②高かったのに全然着てないから捨てたくない
③同じような服を購入してしまった

が多いかなと思います。

①まだ使えるから取っておく
ちょっと伸びても部屋着で使おうと思ってしまいがち。部屋着用がどんどん増えてませんか?一方で新しい部屋着を買ってしまい、伸びた服は全然登場しない、なんてこともあります。
まずは自分は部屋着が何着必要か考えてみましょう。例えば休日のみ必要なら1週間に2着ですね。季節ごとに変えても8着です。それより多い着数あったら、あなたは必要量を超えて持っているかもしれません。

②高かったのに全然着てない
これ、私は超あるあるです。私が着ない理由は、「洗濯やクリーニングなどのメンテナンスが面倒だから」。値段は関係ないですが、高いものほど洗濯不可が多く、着る頻度がガタ落ちです。私は勇気を出して普通に洗うことにしています(一応ネットは入れる)。ただ、「身の丈に合っていない金額の服」は普通洗いも憚られるので、結局あまり着ずに手放してしまったこともあります。

高くて着ていない服だけど、手放しには後ろ髪をひかれることがあります。そのような時は試しに着てみましょう。数年前に購入したものだと意外と今の自分にはもう似合わず諦めがつき、次は買ったらすぐ着ようと思うはずです。

③同じような服を購入してしまった
「持ってる服を忘れている」ときによくありますね。帰宅してクローゼットあけたら、あれ、同じような服もってるじゃん、、、これは把握できないほど服を持っているか、着たい服でなくて着れそうな服であって、覚えていない場合が多いです。

初めての服の手放しは量も多く時間がかかりますが、終わるとクローゼットがすっきりして、服が探しやすくなります。そして、意外と持っている服に統一感も出て、コーディネートもしやすくなると思います。

ただ、服の手放しは1回では終わりません。買った分だけ増えるのです。よって服を適正量で維持することが大切です。
①定期的な見直し
②必要な着数を計算する


①定期的な見直し
私は「毎年元旦に服を全部見直す」ことにしています。維持って書きましたが、私は年1回です。「買った分だけ減らしましょう」という発信も多いですが、私が年に1回に2着、10回買い物したら、10回も手放す服を選ばないといけないんですよ。多くの服から2着を年に10回も選ぶなんて、選び下手の私にはまったく向いてないです。なので、1年に1度だけ頑張ることにしています。
なぜ元旦かというと、必ず休み、寒い(衣替えに左右されない)、人に干渉されない、夏服は多少保留にしてもかさ張らない、初売り対策、でこの日になりました。毎回、服を全部クローゼットから出して、1着ずつ見直します。お正月は家族で過ごす人も多いと思うので、365日の中で自分が都合の良い日を考えてみましょう。

②必要な着数を計算する
そんなこと言ったって、服減らすの難しいよ、という人もいるでしょう。まず、必要な服の数を考えてみましょう。例えば1週間7日、余裕をもって10着×2(上下)×4季節で仮定すると、必要な数は80着です。もし季節ごとに5着購入するなら年20着増えるので、見直した時点で約60着だと、定期的な見直しが楽かもしれませんよ。

服の見直しは既にやっている人も多いと思います。こんなやり方でやってるよ、とおすすめがあったらぜひコメントくださいね。また、「これが手放せないんです、できないんです」というお悩みのコメントもお待ちしています。


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