面白みのない自分と思っている人へ

こんばんは
きょんちゃんこと青海きょう子です。

なぜか自分の中で
ブログやエッセイというものは
・面白いことを発信する
・学びがある
のいずれかでなくてはならない
という思い込みがあった。

または
普通の日常も面白おかしく
かける人が続くもの
だと思っていた。

学生の頃
さくらももこのエッセイで
お腹がよじれるほど笑い転げ

現在はananの林真理子の
巻末エッセイが好きなのだ。

2人とも自分の日常を面白く書いている。
それがプロというものである。

一方、素人である自分が書くブログは
何もかもありきたりで普通の文章。
「面白みのない内容だ」
と思って書き、3日坊主で終わるのである。

面白みがないというのは
自分に幅がない気がするのだ。
自分の予測の範疇を超えてるから
面白いのである。

そこで気づいた。
自分が考えたことは
自分にとっての普通であるから
面白いと感じることができないのだ。

つまり
自分の思考は他人からみたら面白いので、
何を書いても誰かにとっては面白い
のである。

そう思うとなんだか気楽になった。

他人と比較することで自分が分かる

岩熊さんがら教わった事だ。

自分と他人の当たり前が違うよな
ということは知っていたが、
なぜ異なるのか本当の意味で分かったのは
「岩熊さん」や「なつさん」
そして「コミュニティで出会った仲間」
のおかげである。


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