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真の師の存在は、自分の成長を加速させる

日々湧き上がる課題を独自のアイディアで改善・実行すること、そして深くつながる仲間と共に豊かで快適な生活を送りたい、青海きょう子です。

連日だが、今日も岩熊さんの講座について紹介しようと思う。

前回の講座で「親子講座」というセッションがあった。 このセッションの「親子」とは、「血のつながり」に限らず「師弟」や「上司と部下」なども入る。

私が最も印象的だった考え方は

師(親)は弟子(子)が自分を超えることを阻んではならない

というものだ。

「一般的な師」は、師より弟子が成長することを邪魔をするそうだ。例えば、自分の経験で行動を阻む(時代に見合っていない)、弟子の技術や才能を認められない、がある。

一方で「真の師」は弟子がいつか師を超える時が来ることを、師自身があらかじめ容認している。そして、師は師であるために驕ることなく、時代に合わせて常に新しい情報や知見を取り入れて学び続ける必要がある。

私には2人「真の師」と呼べる人がいる。

一人は、人間理解のエキスパート「岩熊さん」、もう一人は私の博士課程の指導教授である。仮に「K先生」としようと思う。

以前から、私の中では岩熊さんとK先生はとても良く似ている、と思っていた。

例えば

・岩熊さんが、「言葉と言葉の間に隠されている情報(雰囲気、価値観)を読み取りましょう」と言うと、K先生は「本を10回読んで行間と行間からこのセクションで何が言いたいのか考えなさい」という。

・岩熊さんが「どういう人か見立てて、相手と話をしてみましょう」というと、K先生は「本の最後はこういう事が言いたいんだ、と読む前に仮定して読みなさい」という。

・岩熊さんの講座中、自分よりその話題に詳しい人がいたら代わりに説明してもらうことがある。K先生も自分の専門分野以外は普通に質問するし、講義を頼むこともある。

・ふと発した言葉から、「それ面白いね」「どういうこと?」と言い、自分には見えていない部分があるかもしれないと思って、その背景を聞こうとすること、他分野の知り合いもたくさんいることも2人の共通点だ。

皆さんには「真の師」はいるだろうか。
私は「真の師」と呼べる人に2人も出会えたのことは非常に幸運だと思う。私の師はこの4年間で現れたが、師の出会いと共に自分の成長が加速したと感じる。

現在岩熊さんが募集している講座「Brilliant Century」は参加者一人ひとりが自分の魅力を知ろう、という企画だ。企画を通して岩熊さん以上に才能あふれる女性がどんどん発掘される可能性さえある。

還暦を過ぎたK先生は「自分は老いる一方だ。だから自分が指導した学生がどれだけ羽ばたいているか、が教育者としての資質なんだ」といっていた。
もしかしたら、岩熊さんも「自分のコミュイティの女性がどれだけ羽ばたいているか見てみたくなった」のかもしれない。



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