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活動を再開しました。

皆さん、お久しぶりです!Shokoです。

楡(にれ)という名前の方が馴染みがあるかもしれませんね。
初めましての方も、私のnoteを見にきてくださってありがとうございます。


3年前、「スピリチュアル」という分野に触れてからというもの、それまでの自分の人生の答え合わせのような不思議な体験や感覚をたくさん感じてきました。また、その界隈のいい面と悪い面も、本当にたくさん目の当たりにしてきました。

その中で、自分にはヒーラーやカウンセラーとしての才覚があるのでは?という、目に見えないけれど、何度枯れかけても湧き上がる情熱だけを頼りに、手探りでその道なき道を歩いてきたように思います。

ヒーリングやカウンセリングメソッドを作っては壊して、
「そもそもヒーリングって何なんだろう?」
「私が誰かの傷を癒して、トラウマを癒して、その人のその先は?」
「一体何を以ってヒーリングと呼ぶのだろうか?」
「私のやっていること、目指していることに意味はあるのだろうか?」

どんなヒーリングやカウンセリングをしてもそんな疑問が止まず、
しっくりこなくなり、ついには活動をやめてしまいました。

なので今、「活動を再開しました」とこのnoteにタイトルを冠しましたが、自分の肩書きは分からないままなのです。


ただ確かなことは、たくさんの人に
「覚悟を決めて本気で自分を生きてほしい」
ということと、
「スピリチュアル」という言葉の本当の意味を取り戻したい、という思いです。


もし今、夢の一つである本の出版ができるのなら、
私はその本に「スピリチュアルという病」というタイトルをつけたいです。

本来の意味とはかけ離れた、サイキック能力への憧れやエゴイズムと自己顕示欲にまみれ、ジャンルとしてイロモノ化してしまった『スピリチュアル』は、世間一般には「うまく生きられない人々の逃げ場」と認識されている印象が否めないでしょう。まさに病に冒されているかのようなのです。

「あの人はスピリチュアルをやっている」という言い方をよく聞きます。
本来の意味からすると、本当におかしな言い回しです。

スピリチュアルという言葉をそうさせてしまったのは、多くの人が
「自分の人生に責任をもって覚悟を決めて生きる」
ということを疎かにしてしまっているからではないでしょうか。

スピリチュアルに心の平穏を追い求め、自分らしく生きていればお金が入ってくるという言葉に惑わされ、嫌なことは一切やめてしまいましょうという無責任な言葉に振り回されたりと、幸せに生きていくための方法論ばかりを多くの人が追いかけ迷走した結果が、昨今のイロモノと化した『スピリチュアル』です。



大事なのは「How to do」ではありません。

あなたがどうあるか。
「How to be」です。

「信じる者は救われる」
この言葉に欠けているものが分かりますか?



「自分」です。
「自分を信じる者は救われる」のです。

いつどんな時も、あなたの救世主はあなただけです。

私と一緒に、「自分」を取り戻しましょう。
私は誰よりも力強く、あなたの背中を押します。


Shoko



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