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東京マラソン膝栗毛 第2回(準備編その2)
身体ひとつではじめることが出来るランニングは、とても敷居の低いスポーツ!一方で、無理せず怪我せず、心身いい状態に保ちながら、長く続ける工夫が大切❣️
東京マラソン完走に至るまでに、この工夫に役立ち、お世話になり、助けられたアイテムやツールを振り返ります😊
ランニングの本
この画像に写っている本からは沢山の指南を受けました。中でも、増田明美さん推薦、中野ジェームズ修一さん著「ランニングの作法 ゼロからフルマラソンを完走を目指す75の知恵」には本当にお世話になりました。タイトル通りの内容で私の様なビギナーには一押しの良書ですね。
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シューズとウエア
走り始めた頃は、正直、シューズやウエアの事をあまり気にしていませんでした。今となっては大きな反省点。自分の場合、オーバープロネーション(着地の際に足首が内側に過剰に倒れ込む)で、足首や膝への負担が大きい事が、長距離走る上で最大の課題でした。
第1回で触れた2018年の転機頃から、スポーツ用品店で相談に乗ってもらい、自分に合ったシューズ、やインソールを選ぶようになりました。
なかでも、昨年シューズをHOKAに替え、足首のホールドグリップが増したお陰で、毎月100kmを越えるの練習量をこなすことができました。
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お尻から太もも、膝周辺のブレを抑えるためにも、スポーツタイツは重要ですね。夏は直射日光を遮るためにも履いてます。
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アプリ&ランニング・ウオッチ
前にも書いたRunkeeperをスマホアプリでずっと使っていますが、一時期、Garminに浮気したことがあります。まあ、ラン時計専業最大手を知っておくことも重要なので(笑)
そして、自分の一押しはやはりこれ!Runkeeperへのデータ連携も可能なアプリRunmetrixと繋がる、腰に付けるカシオ製モーションセンサーと腕に付けるGーSHOCK! フォーム改善のアドバイスに毎回勇気づけられて来ました❗️
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そして、最後に、やはりランニング練習の友は、いい音楽と、ランニング関連のPodcastを聴くこと。耳穴を塞がない骨伝導イヤフォンAftershokzのお陰で、安全、耳穴通気、難聴防止に役立ちました!
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(次回は、本番3日前ランナー受付ドキドキ編)
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