見出し画像

物語のエッセンス

公開ボタンを押すかどうか
かなり躊躇しています。

あなたに嫌われそうで怖いからです。

女性の人は僕のことを
わいせつ罪で訴える可能性すら
否定できません。

それくらい過激な投稿になると思います。

今日は『物語』についてです。

おそらくあなたも、過去に
自己紹介の記事を書かれたことが
あるのではないでしょうか。

ただ過去の出来事を書くと
どうしても語尾が「~でした」と
なってしまいませんか?

〇〇へ行きました。
△△をしました。
◇◇と感じました。

同じ語尾がひたすら続き非常に
単調な文章になってしまいます。

臨場感ゼロです。

安心して欲しいのですが、
物語は『スキル』です。

コツを知り、意識しながら書く。

これだけであっという間に
上達します。

僕は比較的“大きめ”が好きです。

女性のバストの話です。

D~Fカップが理想的。

おっぱいは本当に神秘的な存在で
理屈では決して語ることのできない
魅力を持っているのです。

もちろん少し上を向いたヒップも
好物です。

男性陣は理解できますよね?

特に金髪美女に無類の興味があります。

23歳くらいのとき、一人の
女性に恋をしました。

彼女は金髪のロングヘアーで
雪のように色白でむちむち肌の
身長170㎝くらいの美人。

瞳はブラウンカラーで彫が深く
マネキンのような顔立ちで
圧倒的な造形美を感じました。

恐らくバストはFカップだと思います。
(触れたことがあるからです)

適度な肉付きのロシア人です。

僕は一時期、ロシアンパブという所に
入り浸っていました。

彼女は、ロシア語、英語、日本語、
スペイン語(だったかな?)を話します。

日本語も上手かったです。

極めて頭脳明晰な女性でした。

どうやら向こうでは
有名な大学を卒業していて、
大学院まで進んだらしいです。

彼女からたくさんの事を学びました。

例えば、

『瞳を見て会話すること』

僕は人見知りするタイプで
相手の目を見て会話することが
苦手です。

彼女はそのことを口では言わず
態度で示してくれたんです。

目を見るまで一言もしゃべりません。

お互いにアイコンタクトするまで
話してくれないんですね。

彼女の真っすぐな瞳は本当にキレイで
今でも鮮明に記憶しています。

ボディランゲージも学びました。

彼女は高学歴、僕は高卒で、
学歴コンプレックスに苛まれ
自己嫌悪に陥っていました。

しかし彼女は僕の顔を立ててくれたのです。

よく「頭いいね」と言ってくれました。

本心なのかよく分かりませんでしたが
頻繁に褒めてくれました。

「仕事だからでしょ?」

と思いますよね。

僕も初めはそう考えていたんですが
どうやらそうじゃなさそうでした。

というのも彼女は日本人男性と
お付き合いしたことがなく、
日本男児に強い興味があったのです。

向こうの男性と比較するようなことを
よく口にしていました。

美人で、金髪で、ボインです。

男性ならうずきますよね。

彼女と夜のスキンシップをしたい
24時間考えていました。

下心があったからです。

二個とも空っぽになるまで
スッキリしたいと思っていました。

…最低ですよね。

認めます。

僕は最低の人間なんです。

若造が欲望を抑えるようなことは
できませんでした。

信じられませんでしたが、
食事の誘いはすんなりとOK
してくれました。

そして一度、食事しました。

同伴ではなく、オフの日に。

その日は僕に用事があったので
何事もなく帰宅しました。

お互いに気があることは察していました。

次のデートの約束を交わしたんですが
心中晴れない複雑な感情に包まれたのを
今でも覚えています。

彼女は夜の仕事なので朝からのデートは
さすがにキツいだろうと思い、夕方から
会うことにしました。

本当は「付き合ってください」と
告白するつもりでしたが、最後まで
伝えることができませんでした。

「フラれたら二度と会えない」

恐怖心で口にすることができませんでした。

正直、かなり後悔しています。

可能ならタイムマシーンに乗り
彼女に正直な気持ちを伝えたいと
今でも思っています。

この日を紳士的に振る舞い
「おやすみ」の合図で帰るのは
本能が許してくれませんでした。

彼女もそれを望んでいました。

ホテルに着くなりキスされました。

本気のやつです。

後戻りできないムードのなか
僕の下半身は取り返しのつかない
危険な状況になりました。

・・・

この先の出来事は本当に
言いたくないです。

嫌われてしまいフォロー解除され
独りぼっちになるのが怖いです。

読んでくれる人がいるから
noteを書いているんです。

ただ正直にお伝えすると約束しました。

ねじ曲げるのは好きではありません。

実は、僕には恋人がいたんですね。

遠距離恋愛でした。

月に1回会えるかどうかの状況で
寂しかったんです。

唾液が滴るほど激しキスをしました。

ただ、恋人のことが頭から離れず
いったん彼女を引き離し(焦らすように)
僕が先にシャワーを浴びました。

個々に浴びたのでロシアン美女の裸体を
拝むことはできませんでした。

「どう朝を迎えるべきか?」

彼女がシャワーを浴びている間
布団に隠れ、まくらに頭を埋めて
いろんなことを考えました。

多重人格者になったようでした。

そして、ロシアン美女とベットイン
しました。2人きりの空間です。

僕は本当のことを伝えました。

恋人の存在を正直に話したんですね。

彼女は悲しそうな表情をしていました。

ビンタされるかと思いましたが
最後まで優しい彼女のままでした…

それからというもの

彼女と会うことはありませんでした。

僕がお店に行かなかったからです。

本当に申し訳ない気持ちで一杯です。

恋人がいることを隠して
あの時はお互い気持ち良くなれば
よかったんじゃないか

とも考えました。

しかし彼女の真っすぐな瞳を見ると
嘘はつけません。

一生罪悪感をしょい込んだまま
生きていくことになるからです。

それは避けたかった。

僕はこのような最低の人間です。

「こんな人のnoteなんて読みたくない」

そうですよね。

否定はしません。

今こうして書いている自分ですら
情けない気持ちになってきました。

嫌われても構いません。

ただ文章はどうでした?

引き込まれましたか?

もし「Yes」なら
僕の文章を参考にしてください。

もし「No」なら
僕はその程度のレベルです…

語尾はどうでしたか?

単調にはなっていませんよね。

過去の出来事を時系列に話しながら
今現在どう感じているのかを語ることで
リズムがよくなり躍動感が出ます。

単調にならなくなります。

そして、詳しく書くことで真実味が増し
リアリティーが生まれます。

ちょくちょく感情を入れています。

そうすることで、次の文章を
読ませる工夫をしています。

また、無意識で反応してしまうような
パワー単語を散りばめています。

そうすることで興味を引き続けます。

マズローの下の部分は欠かせません。

性的な事を真面目に書くと
嫌悪感を低下させる効果があります。

逆に、真面目なことは
少しふざけるといいです。

もちろん、正直に書きました。

記憶が曖昧なとこともあるので
もっとディテールに拘れば、
信憑性がアップしたと思います。

・過去と現在を行き来する
・詳しく具体的に書く
・感情を入れる
・パワー単語を入れる
・マズローの下の部分を入れる
・正直に書く

他にも

・主語を意識する
・理由を付ける
・疑問に答える

などを意識して書きました。

こう羅列すると
難しく感じるかもしれませんが
これだけは意識してみてください。

・過去と現在を行き来する

これさえ注意すれば
単調な文章にならなくなります。

単調な物語ほど読んでいて
つまらないものはありません。

あたまから読み返してもらえれば
僕の言っている意味が解るはずです。

以上、物語のエッセンスでした。

ライデン


追伸:
物語のコツを僕の実体験で解説するのは
やや難がありました。

ですので、後日改めて記事書きます。

中学生に見せても大丈夫な内容にします…


追追伸:
公開することを決断したのは、
当たり障りのない文章書いても
おもしろくないからです。

教科書のようなnoteを僕に
期待してないと思います。

自分の人生は、

恥ずかしい経験もありますが
後悔はしていません。

過去の裏面をさらけ出すのは
心の摩擦を感じます。

しかし、葛藤があるからこそ
力強いメッセージを伝えられると
僕は考えています。

最後の最後まで読んでいただき 本当にありがとうございます! とても嬉しく思います。 あなたが少しでも気づきや学びを 得られる記事を心がけています。 スキやコメントいただきますと 嬉しく思います。 ではまたどこかで。