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本気

現在フレスコボール日本代表としての活動や、大好きなスポーツやトレーニングに取り組んでいる様子をInstagramなどSNSで発信しています。

その中で少年野球時代の監督だった方とも繋がっていて、野球の投稿をしたところコメントでアドバイスをしてくれました。

いまだに指導してもらえることに嬉しく思ったのと同時に。
当時指導をしてもらったことへの感謝の気持ちも湧いてきました。

少年野球時代を振り返ると自分の子でもない僕に対して沢山の大人が手を貸してくれていました。

・土日だけじゃなく平日の放課後まで僕と2人で自主練習に付き合ってくれた低学年チームの監督(たぶん周りから親子だと思われてた)
・5.6年生の頃はほぼ毎日平日朝練に付き合ってくれたコーチ(今の草野球の監督)
・時に厳しく的確な指導をしてもらい、高校に上がる際には僕が実際に進学した高校に紹介をしてくれた高学年チームの監督(Instagramでコメントをくれた)
・中学のチームを迷っていた僕に対してクラブチームを調べて提案してくれたり、いまだにフレスコボールの大会に足を運んでくれる5.6年時の担任の先生

ここにあげた4人の方はじめ多くの大人の助けがあって今の僕があります。

こんなこと当たり前じゃないのでとても感謝しています。

でもなんでここまでしてくれたんだろうって考えました。

それは僕が本気で野球をしていたからだと思いました。


小さい頃におじいちゃんから何気なくもらった1枚の紙を自分の部屋にずっと貼っています。

それがこれ


最初は貰ったからなんとなく貼っていただけだったと思います。

この言葉が僕の心の中に染み込んでるなと今になって感じています。

本気でやれば何でも出来るだろうって思ってるし
何事も本気でやることに面白さを感じているし
本気でやっていることに対してたくさん人に助けてもらった経験があるし

そう考えると大事にしたい言葉を見えるところに置くことは有効だなと
また1つの学びでした。


だから自分の好きなことに対して本気でありたいし
本気でできないことはできるだけやりたくない

大学途中で1度野球を辞めた時は野球が楽しくなくなってました。
それも野球に本気じゃなかったから(筋トレには本気だったからめちゃくちゃ楽しかった笑)
本気になれてない自分がわかったから期限をつけて結果を出すことを自分に課しました。
結局結果は出せず辞めることにしましたが。

今は辞めてから出会ったフレスコボールを本気でやっています。
1度辞めた野球も草野球という形ではあっても本気です。

本気な人は輝いてますし応援したくなります。

そんな姿を目指してこれからも本気でスポーツやトレーニングに取り組む姿を発信していきます。

応援よろしくお願いいたします。



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