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🟪Pre.Med. 早期医学教育機関 -教師の立ち位置-

🟪Pre.Med. 早期医学教育機関  
-教師の立ち位置-  

子どもの教師と接する時に、
「その教師が、自分のポジショニングができているかどうか?」
は、重要です。

教師としては、

「親御さんが、子どもに望むこと
そして、

子どもが、
生涯どのように生きていきたいか?」

の、どのレベルまで
自分が伝えられるか?導けるか?

を知らないと、
ただの

「権力を短期集中で最大限に振りかざす、
歩く教科書」
になってしまいます。

子どもにとって、
学校の先生は、

「親よりも尊敬してしまっている、
大人」

です。

でも、
親は、
「子どもが尊敬する、
先生のように人生を、
子どもに遅らせたいと思っているか?」

とすると、
大半の親御さんは、
首を振るでしょう。

そこを教師は、
「知るべし」
なのです。

子どもは、
大人になって、経済的な活動で、
家族を養っていきます。

そこで、
例えば公立校の先生の、

「努力をしても、
経済的にほぼ変化ない」

人の、

生き方や思想は、
すでに偏っているのです。

行動を伴わない、
共産国の人々と、「国の再建」について、
討論したり、

そんな人々を、
親よりも尊敬させてしまう、

のは、学校のマジックであり、

親はその魔法にかからないように、

魔法使いから、一線を引いて、
子どもの学校時代を見守る必要があります。



「子どもの内申点を握られている」

という弱みが親にあるとしても、

子どもに、
経済の担い方を教えていない教師ならば、

道徳や思想だけで、
ご飯が食べられる立場でいる
教師達が、

例え子どもを叱ったとしても、

親に子どもへの信頼関係と、
自信があるならば、

スルーです。

教師は、
「将来稼ぐ方法も教えられないのに、

子どもが外で、
一食の食事も得る方法を、

生きる術を教えていないのに、

権力を振り回して、
子どもを怯えさせてはいけない」

と悟るとよいですね。

そうでなければ、

外で、
「その子の人間の魅力だけで、
食事が得られる人間を育てる❣️」
つまり、
「street smart」😉

を育てる
事を目標にすると、

きっと、
大志ある先生方の
方向性も叶うと思います。


これを、先生方は、
ご自分で工夫して、

子どもを鍛えていくと、

「生涯の師」
となっていきます。

大学に勤務時代、
出入りの😅 博物館学教師、
古美術商を営んでいる先生が、

かつて副学長だった大叔父と、
上記のような討論をしていた事を思い出しました。

新聞記者からの大抜擢(実は縁故だが)での副学長の大叔父と、
学校経営の立て直しを図っていた大学教授達が、

なんだかんだと意見を合わせても、
全く噛み合わず、現実性が無く

現経済状況や、国の動向、
大学の進むべき方針や、
学生のニーズに届かない
意見ばかりの会議の日々に、一喝して、

独断で決めた、、😅
という経緯もありました。

自分の行動を生きるエネルギーに変換する人々と、
そうでない人々、、、




子どもどんな人生を歩ませたいか?
子どものエネルギーを、
どんな風に転換させていきたいか?


子どもが師とする人物に、
子どもが溺れる事なく、
クールに一線を引かないと、

「先生に面談時でこう言われた!」😱😳😤😭😢」
などとの
喜怒哀楽で、
時間を無駄に過ごすことのないように、

家族でもっと幸せな時間を過ごすことができるように。。

とのアドバイスです。



教師の頼みの綱、、

子ども達を、
「street smart を育てる」については、
また次回。😊






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