パーカーとたいこ
二〇一八年一月十七日水曜日
お天気わすれてしまいました
やらなくては、ということはかさなる。そこにもうひとつ依頼がやって来る。ー枝のえんぴつの絵を描いてもらえませんかー
2月10日小山のhitohi、11日益子のヒジノワにて枝のえんぴつをつくるワークショップを行うことになっていて、そのチラシに載せたいとのこと。
わたしよりもとんでもなくかさなって、頭からけむりでも出てくるんじゃないかという帽さんに、さらにおねがいするなんて、と思い、描いてみる。見ているものから目を離すともうわすれてしまう。手で再現するなんてどういうことなんだろう。帰ってきた帽さんに「枝のえんぴつを・・・・」とおねがいして、描いてくれた。さささささっと数分で再現されてゆく。「じょうず」どうしようもない褒め言葉がこぼれる。そのままたのしそうに落書きをしてげらげらと笑っていたから描いてもらってよかったみたいだ。
晩ごはんは、なんだったっけね。
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