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サンタの打ち明け話

二〇一七年十二月二日土曜日

はれ

まとまっていない個人的な、考えともなっていないことをとつとつ放ってゆくうちになにか泣きそうになるところがあった、それはなんなのだろう。宏子さんやあきおさんはactionをかんがえる行うにあたっての知恵を渡してくれるひとだ。言葉のなかから見えるものを掬って、そのてのひらのなかにこんなものがあったよと見せてくれる。かんがえるのも、決めるのも、じぶんである。

"どこか他人事なんじゃない"という宏子さんの言葉は 空っぽのホールで手を叩いた後みたいにじわわわわあと響きつづけている。
温度、熱、怒る、主観。
そんなキーワードが上がったskypeミーティングだった。

じぶんを置き去りにしないことをしよう。

skypeミーティング後のメモ

怒り
よくぷんすかしている じつは
思うに 書く 話すにとどまる
ことに なにもできていないように感じている
思うだけではなく どうにか力になりたい
わたしのたたかいかた
圧倒的にやさしく包む
争いの反対側へひっぱる力
ほぐす
風穴をあけ

晩ごはんは、あいこちゃんのパエリア、きのこと大根のスープ、蒸し野菜、鶏ハム、塩南瓜。 (南瓜以外あいこちゃん作)

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