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まぬけなサバ缶

二〇一七年九月四日月曜日

雨と曇り

昨日の夜はのんさんが眠ったなあと確認したところまでは覚えているのだけれど、そのまま眠っていた。旅でリズムが変わったからか、ぼんやりしていて気がついたら夕方。掃除も散歩もごはん支度も同じ時間のなかでいつもはやっているはずなのにきょうは全くまわらない。

教えてもらった漂白剤など、近くに売っていないものと重たいものをまとめて注文。
水をなるべく汚さず、身体に触れてきもちよく、汚れは落とし、匂いが残らない、リーズナブルと洗剤に求める注文の多いわたしだけれど、どの成分がどんな効果がありどんなよくないとよいを持っているのかわかっていない。蛍光剤はよくないとかなんとなくそうなのだよねで選んでいるなあと。これは一度書き出して知るの時間をつくる必要があるなあ。ということをかんがえながらもうひとつやりたいを思い出す。
それは洗剤や調味料などわたしのコレというのを定めてゆきたく、その写真と値段をどこかにまとめられたらいいなと。どうも一覧せねば、把握できなくて、これはなにかアプリとかの方がやりやすいのかな。そんなことも把握できる家計簿アプリなんていうのはないだろうか。

晩ごはんは、きんぴらごぼう、いつかの切り干し大根、ポテトサラダ、いなだの照焼き、お味噌汁(茄子、じゃがいも、玉ねぎ、人参)、ごはん。

「ごはんの時間だよ」とDVDを止めたがる帽さん。帽さんがお風呂の間、支度をするために再生をいいよとしたわたしがわるい。のんさんのなかでは、DVDを観る時間だ。急にごはんの時間だからと大人のタイミングで、まだ終わっていないのに中断しなさいというのはとても勝手だなとわたしはうーんと思う。ごはんのときはごはんに集中するほうがよいという意見には賛成だけれど、大人の都合で区切るというところはどうでしょうと。

帽さんは火のようなところがある。たぶん、のんさんも。この前「冷静だね」と帽さんに言われたけれど、わたしはそういう役割なのかなと、そう思っていたのをよりつよく実感する。

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