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「か・ぼ・ちゃ」と言う

二〇一七年五月三十日火曜日

晴れ

わが家のパン焼きさんが壊れてしまって、それでもパンをたべたいと熱望する帽さん。食パン専門店までのんびり買いにゆこうと十一時過ぎに出発する。風もあまりなく、パン屋さんのある駅方面への道は日向ばかり。しゃがみこんで石ころを拾ったり草とたわむれる場所も日向。麦わら帽子を外すと髪はびっしょり。じりじりへとへとを経てパンを買い、駅前のホールで涼み、帰りはバスに乗って。

仕事のあとにいやいや期な年頃の子のはらぺこぐずぐずタイムのなかごはんをつくるなんて、こりゃたいへんだなあと思い、いっしょにたべる?とふっといっしょにたべたきのう。きょうは父ちゃんズもはやいというのでみんなでたべる。

夜ごはんは、コールスローサラダ、ほうれん草の胡麻和え、肉味噌レタス巻き(餃子のたね、レタス、大根の葉、大根)、焼きそば(大蒜、生姜、しらす、とまと、きゃべつ、カブ、玉ねぎ)。以下はあいこちゃんごはん、きゃべつと豚肉の重ね蒸し(ポン酢と練りゴマ)、ねぎとろ、手羽元と大根と大豆の煮物。

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