noteを使ってみた感想を吐き出すだけの記事
僕、最近までnoteのこと、ほとんど知らなかったんですよ。noteの記事を読むことはあっても、note内で検索したりはあまりしてきませんでした。
でも書き始めて、読み始めてわかる。そういうこと、結構あるんですね。
今日はそんなnoteに対して「いいな」って思ったことや「ちょっと気になる」って思ったこと、まとめてみました。あんまり期待しないで、ご覧ください。
Google検索では味わえない文章があるのが良い
noteって本当、素晴らしいです。
こんな素敵な一文に出会えるんですから。
もちろん前後の文脈があっての一文なんですけど、僕、ちょっと衝撃です。
Google検索だけじゃ、一生出会えない文章ですよこれって。ほんとに。
いつからなんでしょう。
一体いつからWebって、
客観的事実と、
おすすめランキングと、
無意味なアイキャッチ画像と、
月100万を目指す8つのステップと、
そもそも〇〇とは?
から成る、有益な情報しか無くなってしまったんでしょう?
noteには、執筆者の体温を感じる、色鮮やかな文章がある。
それって、それだけで、とっても素敵なことなんです。
タグ、めっちゃ重要?
これは気になるとかそういうレベルの話じゃないんですけど、noteってハッシュタグ、めちゃくちゃ重要じゃないですか?
タグによって読まれるかどうかが決まるみたいなところ、ありません?
初めて書いた記事、「#自己紹介」タグ付けたんですよ。最初だし。
そしたらフォロワー数0でも結構ビューがあって、「なんだ。noteってチョロいじゃん」って思ったんですよ正直。めっちゃ読まれるじゃんって。
でも次の記事とか、もう全然読まれないの。普段タグとかあんまり使わない僕からすると、カルチャーショックですよ。こんな違うかって。
いや勉強になりました。これからはタグも考えなきゃいけないですね。
スローなインターネットが良い
noteって、僕にとっては「癒し」なんです。
ゆったりとした、癒しの時間。
話は変わりますが、Twitter、ありますよね。
僕、Twitterは以前から拝見してまして。ええ。
Twitterも、すっごく面白い方、たくさんいらっしゃいます。
もう嫉妬してしまうくらい。それはそれはたくさん。
ただ少しだけ、情報の多さと流れるスピードに、圧倒されてしまう。そんなことも、あったりして。
そんなときは、noteがちょうどいい。
真っ白な背景に、映し出されるコンテンツ。それだけ。
noteが、情報の多さに疲れた心を癒やしてくれるんです。
「チェンソーマンや呪術廻戦みたいな、ド派手なバトルも好きだけど、たまにはサザエさん観たっていいじゃない」
例えるなら、そんな感じでしょうか。
これ、いる?
noteって「◯日連続投稿達成!」みたいなやつありますよね? ゲームの実績解除みたいな。別にあれはいいと思うんですよ。あれのおかげでモチベーション保てるって人も多いだろうし。
ただ記事の下書きを保存したときに出てくるウインドウ。
これ、いる?
1日1回とかならいいけど、保存するたびに毎回出てくるんですよこのウインドウ。で、こいつ閉じるために1クリック必要なの。無駄じゃない? その1クリック。どっかで無効にできないのか? これ。
こっちは急いでんの!
お題がもらえるのが良い
書きたいのに、書くことがどうしても思いつかない。そんなこと、あなたにもありますよね。
でもnoteなら、「応募する」からいろんなお題、もらえちゃうんです。
料理のこと、旅行に行ったあの日のこと。
何だって、書いていいんです。
この他にも、お題はいっぱい用意されています。
どうしても困ったら、写真を1枚貼り付けて「#最近の一枚」として投稿してみたり。
たまにはそんな日が、あってもいいじゃありませんか。
ああ、お題がもらえるって最高。
運営さん、どうもありがとう。
これ、どうなの?
言いたくないよ。言いたくないけどさぁ……
さすがに「記事見なくてもスキできる」って、おかしいでしょ。
何考えてんの運営。誰が得すんのこの仕様?
あとさぁ、これもおかしいよね?
「全体ビュー」って記事読まれた回数じゃねぇじゃん。タイムラインで表示された時点でカウントされるって何。はぁー騙されたわ。意味がわからん。マジで意味わからん。
Twitterならそれでいいよ。ほとんどのツイートは超短文なんだから。一瞬目に入っただけでもそりゃ「見た」って言えるだろうけど、noteは全然違うでしょ。
タイトル見ただけで「見ました。面白かったです」→ スキってか? どういうセンスしてんだマジで。
それでも、ここが気に入った
色々言っちゃって、ごめんなさい。
noteって、素晴らしい。
そう思ってるからこそ、少し熱くなっちゃったかもしれません。
たった3記事しか書いてないくせに運営に文句言うヤツ、いませんよね。
本当に、ごめんなさい。
これからも、よろしくお願いします😘
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