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ふんわりエッセイ

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ただの雑記。
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「いいね」の価値は

それってあなたの感想ですよね? なんか「書けない」ってデータあるんすか?w はい、すいません。 別にディスるわけでも論破したいわけでもなく、普通に良い文章でした。今回はこちらの記事をきっかけに、 「書けない」を「書ける」に変える方法 「いいね」や「スキ」の価値 について考えてみようと思います。 「僕は書けない人間です」を論破するのは難しい「書けない」を文字通り一文字もアウトプットできないではなく、人様に読んでいただけるような価値ある文章を書けないと解釈するなら、言葉

ただただ江草令を褒め称えたい

なるほど。試しにやってみよう。 江草令を知らないあなたは損してる江草令というクリエイターをご存知無い方、いらっしゃいます? 知らない? ホントに? もったいない! その文章はワインのように香り高く、熟成肉のように濃厚で奥深い味わいを我々に届けてくれる。 江草令こそ、まさに未来を担うクリエイター、フォローすべき存在なんです! 今からでも遅くない。江草をフォローし、江草と同じ時代に生まれ落ちた幸運を共に分かち合おうではありませんか! 江草令の魅力とはいえですよ。 江草

noteにフリーライティングした後、フリーライティングについて考えてみる

「フリーライティングとは言っても、具体的にどう書けばいいのかよくわからん」 そういう人、結構多いかもしれません。 そこで今回はこの場で実際にフリーライティングを行い、後半パートでフリーライティングの書き方や気を付けるべきポイントについてお話ししようと思います。 では、また2分後にお会いしましょう。(この後の箇条書きは単なるデモンストレーションなので、スルーしていただいてかまいません) ここはフリーライティングフリーライティング。 フリーライティングするときは「フリーライ

今月気になった記事 (2023年05月)

種類問わず。 とにかく今月読んで印象に残った記事を10個挙げてみようという雑なコーナーです。 たとえば "stand" (立ち上がる、置いてある、高さが〜だけある、元のままである) のような多義語をどうAnkiで覚えるか。 「絶対やめるべき」方法、やってた! 反省。 いわゆる「成功」を構成する要素とは何かについて考察する記事。 非常に長いですが、面白く読ませていただきました。 インフルエンサーの言動に影響された結果としての言動や思想は、果たしてその人の「本当の声」である

「発信できない」と悩む人へ

こんなの記事にするまでもない、当たり前のことかもしれない こんな文章公開しても、誰の役にも立たないかもしれない 「クオリティが低い」「下手くそ」とバカにされるかもしれない 他人の時間を奪って読んでもらうほどの価値は無いかもしれない そんな考えは全部クソだ。今すぐドブに捨ててしまえ。 当たり前でもいいあなたにとって当たり前のことであっても、それを知らない人は必ずいます。必ずです。 今僕、当たり前のことを言いました。そういうことです。 役に立たなくてもいいあなたは役

「最近の若者」はもっと褒められていいと思う

若者の恋愛離れ 子供を産みたくないZ世代 クルマに興味が無い学生たち メディアは未だに若者を「コスパ至上主義で情熱を失った世代」と思わせたいようですが、少なくとも僕はそうは思いません。 僕の知っている若者は努力家で、情熱的で、とても表情豊かな魅力溢れる世代です。 今日はそんなお話を少しだけ。 学生が主役のイベントといえば、高校野球やインターハイが思い浮かぶという方は多いでしょう。でもそれだけじゃありません。市民ホールで開催される吹奏楽やミュージカル、ダンスなんかもその

僕が釣りを通して学んだこと

「ノウハウコレクターになるべからず」 僕が釣りを通して学んだ教訓だ。 釣りを始めたのはもうかれこれ10年以上前。 一口に釣りと言っても色々あって、最初にハマったのは海のルアー・フィッシング。それも少しライト目の、シーバス (スズキ) をメインターゲットに据えた釣り。 サビキ釣りのような、撒き餌して魚を「待つ」釣りとは違い、身軽な装備で魚を探し歩く「攻める」釣りが性に合った。 シーバスは難しい性には合ったんだけど、これがまあ難しい。なかなか釣れない。釣れないどころかアタリす

noteを使ってみた感想を吐き出すだけの記事

僕、最近までnoteのこと、ほとんど知らなかったんですよ。noteの記事を読むことはあっても、note内で検索したりはあまりしてきませんでした。 でも書き始めて、読み始めてわかる。そういうこと、結構あるんですね。 今日はそんなnoteに対して「いいな」って思ったことや「ちょっと気になる」って思ったこと、まとめてみました。あんまり期待しないで、ご覧ください。 Google検索では味わえない文章があるのが良いnoteって本当、素晴らしいです。 こんな素敵な一文に出会えるんで