3Dプリントしてみた

5年「流れる水のはたらき」用として、近くの川の流域のジオラマを作ってみました。

画像1

安物のプリンタにしては意外と悪くないのではないでしょうか。どうしても反りや細部のつぶれはでてしまいますが、川が流れている場所が浸食作用によって谷になっていることや、上流の傾斜を見るには十分です。

「これさえあれば、何でも作れるぞ!」という気持ちになりますが、やはりまだまだな点もあります。

このジオラマを人数分作りたいのですが、ネックは時間です。一個に5時間30分かかりました。頑張っても一日3個が限界。地道にやっていくしかないでしょう。

また、紙のプリンタと違って印刷物を外す作業が入ります。プリンタ任せにはできません。

そもそも、私には3Dモデルを作成する技能がありません。公開されているものを探す必要があります。(どんどんふえてきてはいますが…)

次は人と犬の前腕を印刷してみます。