見出し画像

わかるけどね

コレクトでシカとイノシシ来ます

、てこわっ

ある朝出社してデスクに置かれたメモ見てふきだした。
ソッコー写メ撮って家族のグループラインで
ネタにしたし( ´∀` )
「届いたら怖い!vv」
一斉に草はえましたわ。

なんかの切れ端の裏に書かれたメモ。
わかるよ?すぐわかりましたよ?「ジビエ」肉なんだって。
でも、もうちょっと言い方とか伝え方。

これなんか良い方ですが、
「わかるだろう」が大前提で
物事進めてくる人、いますねぇ。
で、こちらがわからないでいると機嫌悪くしたり、マウントとってみたり。
困るのはその「わかるだろう」が
あくまでもご自身の脳内での決め事でしかないってこと。
そんなのこっちの知ったこっちゃない。
ショートカットはすな。
でもネタにする。

話は変わって・・。
👇はおなじ「あけぼの塾」の塾生よっちゃん♪の記事です。
(ワタクシ、勝手によっちゃん♪て読んでます)

「コスパ」ってついつい損得勘定になりがちだと思ったんだ。
そしてわが身、自分の勤めてる会社を振り返る・・。

かけたコストが低ければ(安ければ)よいのか。
「安くあがったぜ、ラッキー」ってな視点だけで見てないか。
「安かろう悪かろう」な結果から目を背けてないか。
ケチって得したつもりが損失につながってないか。
「手間暇」を「不合理」とぶった切ってないか。
・・・等々。

自分はOL時代、先輩や上司に温かく育ててもらえた。
とんでもないミスをし、今だに思い出すだけで
「ひゃぁ・・・」っと肩がすぼまりぶるっと震える。
たくさんカバーしてもらった。
ありがたい時代だったなぁ、と遠い目・・・。

「自分がする努力=コスト」とみなし、
惜しむことなくかけられるか。
そうして生まれた「お金に換算できない何か」を見出し
自分の血肉とすることができるかどうか。

気持ちや気遣い、と言うと精神論になってしまうけど。
「どんなに技術があっても最終的には人としてどうか、ですよ」と
言ってくれた上司を何かにつけ思い出す。

よっちゃん♪の記事にコメントしたら
色々と思い浮かんできました。
「急がば回れ」
時間や経費はかかるかもしれないけど、
結果良いパフォーマンスをたたき出すことにつながるのなら、
それは必要な遠回り。
もちろんやるべき遠回りとやめるべき無駄は
きちんと見極めたうえでの話。
ただ、今の時代、その遠回りを企業も人も待ってはくれない。
待てない、というのが現実でしょうか。

とりとめもなく書いてしまったけど、
よっちゃん♪、考える時間をありがとうございました。

#読まれないnoteを書こう






この記事が参加している募集

noteでよかったこと

仕事について話そう

サポートいただけたらすごく嬉しいです。 野菜のタネ代にします。→話のタネになるんです♪