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御朱印いただきに歩いた

沼津へ行ったときに御朱印もいただいてきました。

目指した神社はホテルを出て一直線・・・なのですが、
結構歩きました(個人の感想です)
歩いて歩いて歩いたのに、
残念、お留守でした・・・
書きおきの御朱印をいただいてきました
ここの神社は「山王さん」と親しまれているのですね

暑い暑い日でした。
この神社へは「山王通り」という大きな道を歩いたのですが、
まあ、日差しを遮るものもなく、へとへとになりました。
道中歩いて駅やお買い物に向かう私らよりずっと年上の方々を
見かけました。
普段からこういう暮らしなんだろうなぁ。
つくづく私ら歩かな過ぎだと実感しました。

ここからはまったくの余談なのですが、
「コロナ禍で書きおきの御朱印を渡すようになった」という
神社がありました。
5類相当に落ちた変更になった今も
書きおきのまま・・。
ワタクシ、ついつい
「ホントにコロナ対策の為か、この方が楽だからじゃね??」って
意地悪い見方をしてしまいます。

御朱印あつめを始めた頃(まだ平成でした)
はなっから書きおきの御朱印を配っていたお寺があったの。
留守がちだからかは知らないけど、
「え?書いてもらえないの?」と
そのときはいただかずに帰ってきました。
御朱印帳にしたためてもらうのが当たり前だと思っていたから。
墨の香りと一緒に「ようこそお参りくださいました」と手渡される御朱印帳。
やっぱり嬉しいですもの。

変わって良かったこと、
変えて良かったこと。
戻れて良かったこと、
戻して良かったこと。
戻せるのに戻さないこと。
変えずに貫いたこと。

変化への対応、1つ1つの取捨選択って
コロナだけのことじゃなく、
身の回りにたくさんあるのよね。
自分には納得いかないけど、
これが世の中のスタンダードって言われちゃうこともあるのよね。

あらあら??
余談のほうが長いです(笑)

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