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内と外 写真にちょびっと ココロの内を添えて 開け放す
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2024年4月の記事一覧

なんか違ってなんかいい しみじみ感じた用法・用量からの考察

実際に面と向かって 「なんのはなしですか」と言われたことがある。 「ばかですか?」と言い返したかったが我慢した。 調べておいてくれ、と言われた案件について 説明を始めた途端そう言われたからだ。 上司のお前が言い出したことだろう。 頼んだことを本人が忘れていやがる。 いつかそっくりそのまま返してやる、と思っているのだが 未だチャンスには恵まれていない。 リアルなんのはなしですかは困難を極めるのだ。 話は面白いけど、聞き上手ではないって人いる。 たいてい向こうから話が始まりガハ

そうきたか #新生活20字小説

嫌だともダメだとも 言わせてくれないのね? #新生活20字小説

写真の置き場

使い勝手がよく、ゆるりと写真の展示ができた「coten」だが、 5月15日での閉鎖が決まっている。 その後の写真の公開をどうするかを決めていない。 しばらくはnote一本だ。 撮った写真をバンバンあげてnoteを更新しているか。 正直なところ最近の自分に関して答えはNO。 更新自体はしている。 4月に入ってからの投稿は20日まで毎日続いていた。 でもそれまでとは写真とnoteの関わりが少し違っている。 そういう意味でのNOだ。 「とにかく写真のアップだ!!」そんな意気込みは

#Sun 3 Sunday *19/05/2024に向けて

また始めよう 「Sun 3 Sunday」 そんなだいそれたことじゃないんだけど。 ブログ時代にやっていた 「#Sun 3 Sunday」タグイベント。 毎月第3日曜日に「青空の写真」をアップするというものだった。 noteに来てからは自分用マガジン「#Sun 3 Sunday」を作って 自分の青空写真をストック。 また何人かの方のお写真をドキドキしながらお迎えしている。 いつか共同運営マガジンに育てられたらな、という 思いもある。(どんどんやれyo) わっ、言っちゃ

物語の始まりはラストから

初めて小説が売れたのは 中学生のときだった。 ・・・って言うとなんか カッコイイ!!! 正しくは 投稿コーナーに掲載され 「ご褒美」の図書券をもらったというだけのこと。 自分の描く絵に納得の行かない絵描きが サイコーの自画像をキャンバスに残し忽然と姿を消した、 という掌編小説だった。 部活にはげみ、志望校は安全圏、 なんの問題もなく過ごしていた中学生時代。 報われないなんて状況は何一つないくせに描いたのは 「何かと引き換えに希望するものを手に入れる」結末。 単純に厨二

ずっとこのままじゃ困るが

#シロクマ文芸部 #新生活20字小説

花吹雪 #シロクマ文芸部

お題「花吹雪」 #シロクマ文芸部 #新生活20字小説

やってもた・・の話

昨日の朝、だんなが起きてくる前に noteの記事を更新した。 続いて少し時間があるな、と たまった下書きの見直し。 とある下書きがいまひとつ気に入らない。 複製を作る。 そのままにしておくオリジナル。 手直しするコピー。 コピーの手直しのほうが気に入ったので、 オリジナル下書きを削除 ・・・したはずだ。 一瞬で青ざめて 「ひえぇぇぇーーー!」と固まった。 やってもた、出たよ、ノールック。 ノールックぶり、実証しちゃったよ。 消したのはつい今しがたアップしたばかりの記事。 早起

お手紙を【再掲】

姑が亡くなったとき、 孫1号(次女の子)は小学3年生でした。 学校があるので葬儀に参列することがかなわず、 手紙を次女に託したのでした。 花や姑の好きだった歌の本や洋服と一緒に 棺に入れられた手紙。 その内容は私たち大人には知るすべもない。 「なんて書いたんだろうねぇ」って 気になる気になる気になる木~。 でもこれは聞かないでおこうって決めました。 親や周りの大人って 子供のことを何でも知っておきたいと ついつい思ってしまう。 「何て書いたの~~?教えてよ~~」って

ちちんぷいぷいよりすごいやつ

「あ~~ら、奥さま!なんのはなしです課ってご存じ??」 「んまあ、なんのはなしですか?」 「そうなのよ~、なんのはなしです課なんですけどね」 「え、なんのはなs・・・?」 と無限ループ必至の 「なんのはなしです課」 話のオチがなくとも わけわからなくなっても 決して記事を「台無し」にすることはない 魔法の言葉 誰もがランダムにフリーダムに使っている 「なんのはなしですか」 その「なんのはなしです課」から4通目の通信が届きました。しかも! 私の「フォトギャラリー」の中から

横濱で桜を見上げてた

特急踊り子号の車窓に ぽんっぽんっと桜が現れては消え まるで桜色の川と並走しているみたいだった。 そんな桜の景色とはしばしお別れ。 深く深く潜った地下鉄に横浜駅で乗り換える。 みなとみらい線元町・中華街駅から地上へ。 元町のどのあたりに出たのかわからず、 ぽかーん。 しばらくして自分が元町の端っこにいるんだとわかった。 交番の向こうに1本の桜。 シドモア桜とな。 自分の知っている場所を探しながら歩く。 元町・中華街駅からからJR石川町へ。 元町の端から端まで。 石川

わかるけどね

ある朝出社してデスクに置かれたメモ見てふきだした。 ソッコー写メ撮って家族のグループラインで ネタにしたし( ´∀` ) 「届いたら怖い!vv」 一斉に草はえましたわ。 なんかの切れ端の裏に書かれたメモ。 わかるよ?すぐわかりましたよ?「ジビエ」肉なんだって。 でも、もうちょっと言い方とか伝え方。 これなんか良い方ですが、 「わかるだろう」が大前提で 物事進めてくる人、いますねぇ。 で、こちらがわからないでいると機嫌悪くしたり、マウントとってみたり。 困るのはその「わかる

鉄分撮っとく

横浜市内にある実家へは電車で。 先日は車窓からずっと桜が見えて 行きも帰りも気分はお花見列車。 桜のこんな楽しみ方もあるんだな。 5月にまた実家に行きます。 次はちょっと忙しい行程になりそう。 #ちいさな旅

ありがとうのきもち💛 4月

👇こちらに「おにぎり」の記事を追加していただきました。 施設に入っている父の1泊2日の外泊。 それにあわせ、今月も実家へ行ってきました。 言葉は出にくそうですが、呆けもなく、 たまに冗談を言う元気な父に一安心。 この日のお昼ご飯はテイクアウトのカレー。 これは父のリクエストなのです。 しかもお店を指定してきた(笑) 食べるのもお酒も好きな父。 制約がある中でもなるべく 好きなものを美味しく食べてもらいたいという 弟夫婦の心遣い。 食べることは生きること。 父には1回で