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人生初のまつげパーマに恐怖を感じ、上向きまつげに感動した日

この間、人生初のまつげパーマを当てにいきました。
きっかけは、義理のいとこのお姉さんから、
お得な値段で、まつげパーマを受けたという話を聞いたこと。
垢抜けたい!という気持ちのときに、その話を思い出して、何も考えずぱっと予約をしてみました。

人生初のまつげパーマの日。
当日美容院に着いたら急に不安が…
安すぎて、まつげ、抜けない?
(今更ですよね…)

一番まつげに優しそうなコースを選択。
簡単に説明を受けたのち、
施術台の上に寝かされ、目を瞑っててくださいと言われる。
うう…お姉さんの声が小さめで、説明が聞こえない。

聞き直せばいいのだろうけど、私はこういうとき聞けないのです…

どうしよう。何をされているかわからない。
調べてから行くんだった!と遅い後悔。

「カーラーいちばん小さいので大丈夫そうです」
あ、つまり私のまつげ短いってことでしょうか…?
お姉さんの言葉に少し笑う。

美容院の髪のパーマと違って、まつげのパーマは見えないんだ。
と当たり前のことが、分かりました。
まさに「まな板の上の鯉」という言葉がぴったりな状況です。

カーラーをつけて薬剤を塗られ、
そのまま時間を置く。
お姉さんに、「できました。チェックしてください」と言われ、目を開けると、
上向きまつげの自分がそこにいました。

えー!まつげすごく上がってる!嬉しい。
あの時間を耐えたおかげで、この上向きまつげを手に入れることができるのね。

まつ毛も上向き。気分も上向きです。

ドキドキしたけれど、
まつ毛が上がっていることで目元のメイクが
とっても楽しくなりました。

ちょっと目瞑ってる間どきどきしますが、
良い体験でした。みんなこんなことをしていたのね。

今日はこんなところで。
おやすみなさい。


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