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自分の発言と相手の発言をノートに書くことで見えてくること


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今日は会話の発言をノートに書くことについてご紹介します。

ノートの使い方とメリットや人間の脳の仕組みについて、どんな相手でもどんな状況でも使える方法を書きました♪


コーチングセッションを受けている方も、ノートを活用するとセッションの進みが格段に早くなると思います。


◇まずはノートの書き方について

ノートの書き方は至ってシンプルです。
誰かとの会話でモヤモヤしたことや、パートナーやお子さんとのケンカしたときの会話をそっくりそのままノートに書いてみましょう。

ここでのポイントは“そっくりそのまま”です。
自分のなんとなくの記憶ではなく、なるべく鮮明に思い出して書いてください。

喋ったことがそっくりそのままノートにあることを意識して書いてくださいね。

なので、ノートに書く会話はなるべく早めに記憶が濃い状態で書き収めてください。

もし、記憶が曖昧になってしまったときはカッコ書きで(←多分こんなことを言ってた)と書いてください。


続いて『ノートを書くことで見えてくる真実』についてお話します。


〜その1〜
自分の言葉の癖やどんな発言をしてたかが分かってくる

『あ、私こんなこと言ってたんだ』と、自分の出した言葉を改めて整理することができます。
モヤモヤ、イライラなど、会話中は感情が昂って自分がどんな発言をしたか?どんな風に相手に見えていたか?を考える余裕は無いと思います。

きっと、相手!相手!相手!
状態になっていませんでしたか?
自分のことを振り返る暇なんて無いので、ノートに書くことで自分はどうだったか?を見返すことができます。


〜その2〜
思い込みやフィルターから脱しやすくなる

ノートに書くときのポイントとして“そっくりそのまま”と書きましたが、人間は思い込みの生き物です。

日頃から自分の思い込みや解釈を通して物事を見ているので、気持ちが不安定でストレスがかかっているときほど、本来の自分の思考で相手を捉えてしまいがちです。

それに加え、感情が昂るほど『腹が立つ!』ということにフォーカスが当たってしまい、漠然と会話について嫌な気持ちを捉えた状態になります。

そこをノートに書くことで相手の発言はどんなものだったか?話の前後関係はどうか?など、会話当時に感じることの出来なかったものを冷静に観察することが可能になります。

『あー、こんな風な気持ちにされたって嫌になってたけど、そんなこと相手は一言も言ってないし、私が漠然と捉えてただけかぁ』

などと気付くことが増えます。


〜その3〜
ひいては自分の感情の整理になりやすい

会話を一つ、一つ見ていくことで自分のパターンや相手のパターンを知り、ここで嫌な気分になってた、ここは思い込みすぎてた、など自分の感情が整理されやすいです。


冒頭でも書きましたが、コーチングセッションの進みが早くなる理由については“事実を捉えてどこが嫌だったのか?”“何を直したいか?”を書くと、漠然とモヤモヤするより一気にそこにフォーカスが当たり具体性が増します。

私はこの方法でかなり変容したのでオススメです!

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今日も読んでいただきありがとうございました!
ではまた明日。

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