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仮面ライダーシリーズ最高食玩の「装動」の魅力

最近の食玩はすごく進化していますよね。その完成度の高さを考えると、お菓子のおまけってレベルではないです。もちろん、企業もおもちゃの部分をメインに考えているんですけどね。

バンダイキャンディが展開する仮面ライダーのプラモデル「装動」シリーズも完成度が高い食玩としてファンが多いのです。これが可愛くてカッコよくて、ライダーファンを唸らせる仕上がりになっているんです。ちなみに、この記事のトップ画像のヤツです。

装動は中のボディ部分と外のアーマー部分がそれぞれ別で販売されていて、2つを揃えないと1体完成しない仕様になっていて(1つあたり600円程度)、一つ完成させるのに千円以上かかります。そこそこお金がかかると考えるか、安いと考えるかは人次第ですねぇ。

装動の特徴は以下の通り。

◯小さすぎず、大きくはない
装動は組み立てると高さは約10センチほど。ライダーによって多少前後します。決して小さくもなく、場所を取ることもないサイズです。

◯関節が可動しまくる
食玩なので本物のプラモにはかないませんが、可動する箇所が多く、可動域もサイズの割には広く作られています。劇中のカッコいいポージングはもちろん、オリジナルのポーズを取らせることもできます。

◯色分けされていて、シールもしっかりしている
何十年にも渡りガンプラで技術を高めてきたバンダイなので、パーツの色分けやシールの質もしっかりしています。もともと色がついていてシールを貼る必要がない部分もあります。

◯簡単に組み立てられる
装動は実質プラモデルですが、子供でも簡単に組み立てられます。あくまで子供向をメインターゲットとした商品ですからね。え?僕は大人でも買いますけど?w

◯ラインナップが非常に多い
基本的に平成ライダーと令和ライダーがラインナップされています。劇場版に出てくるキャラクターもいて非常に多いです。でも…… ちょっとでも昔の商品は店頭で見かけることはなく、フリマサイトやAmazonを頼る必要があります。


こんな感じでしょうか。装動シリーズは子供が遊ぶのはもちろん、ライダーファンの大人がたくさん集めて飾るのにも最適です。小さめなので飾る場所を取らないのもいいですね。



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