見出し画像

チョコバナシ-神戸チョコ-


チョコレート検定中級
がお送りするチョコ話

去年合格したので早速書いてみた。
でも特に専門的な話はしません。
好きを書くだけです。
よろしければお付き合いください。

チョコバナシと称してチョコの話を書き始めた時から、
旅に出た時の記念にチョコを買おうとふんわり決めていた私。

去年の12月、家族で神戸へ。
身内がいるので旅と言うには少し違うのかもしれないけど。
子供を1日見てくれると言ってくれたので、
買いに行く時間はあるなと少し調べて行きました。

行きたいと思っていたところに行けてチョコもゲット。
あとはふらふら神戸の街を歩く歩く歩く。

神戸はとにかく歩くのが楽しい。
あ、でも私はだいぶと田舎在住の為、
都会にお住まいの方には・・・そう?
みたいな話を下記に書き連ねます。(『かき』だけに。すみません。)

まずはお菓子。
ユーハイム・モロゾフ・風月堂・・・有名どころの本店が。
今回はユーハイムのティーサロンに行ったりもしました。
本店限定とか弱い。

あと多くはないんだけど点在している古書店。
感覚の話になってしまうけど、洋書がお安く手に入るなと。
神戸という街の歴史なのかなと思ったり。
どうなんだろ。

あちこち歩き回り帰宅時間が迫っていた時、
最後に立ち寄ったのが、乙仲通

可愛い雑貨やアクセサリー屋さん、飲食店があります。
どうぶつの置物が小さい店舗に沢山おいてあって、
全部コンプリートしたくなるお店や、
アクセサリーパーツがたくさん置いてあって、
自分でそのパーツを選ぶと店員さんが作ってくれるお店も。

色々立ち寄りつつ前に入った事のある雑貨屋さんへ。
アボカドの種を育てたくて水耕栽培用の花びんを購入したところ。

でも時間も時間だしさっと見て出ようとした時、

目の前にこれが。

KOBE CHOCO・・・?

気になってしばらく立ち止まっていたからか、
店員さんが声をかけてくれた。

これがまた美人な女子で。
そのうえ話しやすい雰囲気。
私はコミュニケーション能力が皆無の為、
話しやすいって思える人には懐く傾向が有りまして・・・

はい、すいませんどうでもいいですね。
話それました。

その美人女子な店員さんが
「うちと神戸チョコさんのコラボ商品なんですよ。」
と。

ただ、まず私この店の名前もうろ覚え。
どんな雑貨屋さんなのか知らないことに加え、
『神戸チョコとコラボ』・・・ん?『神戸チョコ』は店の名前・・・?いや、商品名・・・?

ん??

色々飲み込めずフリーズ。

「えっと、神戸チョコはお店か何かですか?」
と、
そっからかーみたいな質問から始める。

でも美人女子店員さんは(しつこい)熱心に答えてくれました。

どうやら神戸チョコなるチョコレート屋さんと、
この雑貨屋さんが何回かコラボしているらしい。

その神戸チョコのホームページはこちら。

オンライン販売が主軸のよう。

私が購入した雑貨屋さんのホームページ。

パッケージが違う。
神戸チョコさんの方は透明、雑貨屋さんコラボは白色。

中身が見えない白いパッケージな為か、
雑貨屋店内で試食もさせていただきました。

次々出して下さってそれぞれ食べ比べてみて、
私は『プレッツェル&ピスタチオ ミルク』を購入。

プレッツェルとピスタチオが不揃いに混ざっているのと、
チョコレートが割れチョコになっているので、口に入れると食感が毎回違うのが楽しいし、プレッツエルの塩味と甘いミルクチョコレートが合っててあっという間になくなってました。体感3秒。(嘘です。)
いやでも中身の写真撮り忘れるくらいは早くなくなった。

美味しくて、しかもご当地チョコを思いがけず見つけることが出来た。
突然出会うと嬉しさもあるけど、戸惑いもあって新しい感情の発見。
え、あ、あ!みたいな。

王子が片方忘れていったガラスの靴にぴったり合ったシンデレラを見つけた瞬間みたいな。
(息継ぎなし 伝われ)

私が購入したチョコのフレーバーは雑貨屋さんオリジナル。
神戸チョコさんのチョコは催事もあったりするようなので良かったらチェックしてみてください。

あ、そう、そうそう。
プチではない重大情報。

美人気さく女子店員さん(増えてる)が
「旧居留地に新しくお店が出来たんですよ。」
と追加で教えてくれた。

時間が迫っている上に、歩き続けた為もう立ち寄るパワーも時間もない・・・。
それだけが悔やまれました。

オンライン販売中心だったお店のカフェなんて物珍しすぎるのに。

つ、次は必ず。絶対行く!!