ワーカーホリック 心酔する愚者2章-④
かみさま
わたしが好きになった人は理想の人でした。カッコ良くて、優しくて、わたしの王子様でした。いつか結婚して子供が出来て、ずっとずっと一緒にいられると思っていました。
しかし王子様は約束を守りません。
お金を使わないと一緒にいてはくれません。
だからわたしは彼の為にたくさん、お金を稼ぎました。知らないおじさんたちにたくさん脚を開きました。たくさんおじさんたちも舐めました。
わたしがこんなに頑張っているのに、王子様は3日に1回は他の女の子と朝までデートします。
わたしが頑張っても、頑張っても、頑張っても、頑張っても、私のものにはなってくれません。
どうしたら、わたしだけのものになってくれるのでしょう。
もう、わたしにはわかりません。
かれをずっとみていたら、わかるかな?
かれのこともっとしりたいな
かれのことかれのことかれのことかれのことすきすきすきすきすきすきすききらいきらいきらいらいしねしねしねしね
そんなとき、おしえてもらったの
しあわせになれるほうほう
みんなまとめてくるしめば、わたしのきもちもわかるよね。
わたしのことすきになってくれるよね?
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