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ディズニーはエンターテインメントの教科書だ!

5/16(木)
天気:晴れ


ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」のオープンが近づく今日この頃。


「すぐにでも行きたい!大好き!」

ってほどではないけど、一体どんなもんなのか僕もワクワクしてる。

だって新エリアの総工費・3,200億円らしいよ!?

ディズニーシーの総工費が約3,350億円ってのを考えると

もうほぼ一つの遊園地じゃん!

なんでもかんでもお金をかければいいってわけではないけどさ

ここまで莫大な費用だと、さすがにめちゃくちゃ期待しちゃうよねえ。

しばらくは絶対激混みだろうし、いずれ空くようになってから行けたらいいなぁ。


しかし改めて思うけど、ディズニーってのはあれだね

すごいね。


....ちょっと月並みな褒め言葉で恥ずかしいんだけど

もうとにかく全てひっくるめてすごい。

みなさんもそう思うでしょ?

好き嫌いは置いといて「すごい」とは思うよね。

まあだからあえて「ここがすごい」「あれもすごい」って一個ずつ挙げてくような野暮なことはしないけど


芸人の端くれとして、これだけは言わせてほしい。


ひとをこんなにワクワクさせるのって、とんでもねーぞ!!

ディズニーリゾートに入園する瞬間、アトラクションに並んでるとき、ショーを観る前

僕らゲストは心躍らずにはいられない。

そんでいま、新エリアのオープンを数週間後に控える今日この頃

その日が楽しみで楽しみで仕方ない人たちがいっぱいいる。


ディズニーリゾート内外で、こんなにたくさんのひとの心を掴んでワクワクさせてるって

並大抵のことじゃないよね。

“夢の国” もダテじゃない!


お笑いも、やってることは全然違うけど同じエンターテインメント。

見習うべきポイントはたくさんあるだろう。


特に僕は、賞レースに憧れてお笑いを志したアスリートタイプじゃなくて

目立ちたがり屋の延長、いわばエンターテイナータイプ。

エンターテイナーとしての立ち居振る舞いを身につけるために

もしかしたらミッキーマウスに弟子入りした方がいいのかもしれない。



日本で衰えることを知らないディズニー人気。


ディズニーはエンターテインメントの教科書だ!


そう思いつつ、バイト先で清掃中に隠れミッキー的な壁のシミを見つけたぽてとであった。

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