爆食いの翌日

4/14（日）
天気：あちい

※まずはぜひとも昨日書いたnoteを読んでほしい。

前日に腹割れんばかりの爆食いをかました僕は、さすがに休肝日を設けることに。

昼過ぎからちゃんとお腹空いたんだけどね。

でもきっとそれは、爆食いした影響で脳がバグって食べ物を欲してただけだと思う。

消化器官は休みたがってるように感じた。

僕の目標は、人生でなるべく長い期間美味しいものを食べる、だから

こういうとこでの無理は禁物だ。

摂取するのは適量の水とレーズンのみの、少食のキツネスタイルでおとなしく過ごした。

そして昨日は22時までバイトだったもんですから

なるべく身体を動かすことを心がけながら8時間勤務。

「小さな小さな積み重ねがキレカワの維持に繋がるのよ」

って、ココ・シャネルが言ってたとか言ってないとか。

ココの言いつけを守ったぽてとは、適度な疲労感を覚えつつ帰宅。

（ちなみにココ・シャネルのことってなんで呼べばいいの？ココ？シャネル？フルネームで呼ぶべき？）

するとそこには衝撃の光景が広がっていた。

カップラーメンを啜る現地。

「ひえぇ！！？」

僕は思わず悲鳴を上げた。

昨晩麺を啜ったことであんなに苦しい思いをしたってのにもかかわらず

平然と麺を啜っているではないか！！

「いやいや、おまえ今日もラーメン食ってんのかよ？！」

さすがにツッコまざるをえなかった。

「え、ああ。まあ、これ美味いし。」

キョトンとした顔で答える現地。

いやいやいやいやそういう問題じゃねえわ...。

もはや味の良し悪しとかじゃねえから...。

米とかパンを食べてるなら、まだわかる。

でも、まさかの麺。しかもラーメン。

「ズルズルズルズル....」

僕は、満足げにスーパーカップを啜る彼に底知れないおそろしさを覚えた。

素パスタ、そしてラーメン爆食い後ラーメン

彼の食への感性は、もしかしたらめちゃくちゃ終わってちゃっているのかもしれない...。