怪奇！二日酔い

5/19（日）
天気：くもり

昨日は早朝、友人宅に転がり込んで昼まで爆睡。

（前夜については昨日のnoteをご参照ください。）

目を覚ますと予想どおりの二日酔い（数ヶ月ぶり数回目）。ダル重。

でもグイグイ飲んだわけではないので、吐き気はない。

飲む量というよりペースが早いとゲロゲロ🐸の危険性が高まる、というのが僕の持論。

19〜29時の10時間かけてじっくり飲んでいたおかげで、頭痛と倦怠感で済んだ。

眉間とこめかみをキリキリと締めつける感覚に延々襲われながら、ああ昨晩は楽しかったなあと思い出す。

んで二日酔いの影響だろうか、顔がボッと熱いので、水を浴びるため洗面所に向かった。

洗面所で少しかがんで蛇口を捻り、パッと顔を上げると鏡の中の自分と目が合.......んん？？

「岩...？」

目の前の鏡に映っていたのはなんと、いつもの僕ではなく、僕に似た岩石のようなものだったのだ。

ゴツゴツしたその物体は、僕の顔の動きと連動して動いている。

「なんだこいつ」

鏡の仕組みからすると、この岩石は僕の顔ということになる。

でもそんなわけがない！僕は岩じゃない！

首をぶんぶんと横に振る。

それに対応して岩石もみぎひだりに揺れ動く。

....チクショウ！

さすがに僕も、こいつが僕であると認めざるを得なかった。

にしても、こんな浮腫むもんかねえ。

改めて鏡の中をまじまじと見る。

顔全体がパンパンで、それに押し潰されて目が小さい。

普段の三分の一ぐらいしかない。

でも鼻の穴だけはいつも通り、くっきりと大きく開いているのでやたら目立つ。

「なんて醜い僕...」

魔法で野獣に姿を変えられてしまった王子様みたいな雰囲気を醸し出すデカ坊主（24）。

ただただ自分で飲み過ぎただけなのに。。。

とりあえず急いでお茶を飲んで、ビタミンのサプリもぶち込んだ。

そのおかげもあってか、次第に浮腫みは収まっていき、夜配信できるほどには回復！

「ほっ。」ひと安心。

今後、飲み過ぎには気をつけたい。

そんで、今日はどうしても飲み過ぎなきゃいけないって場合には

適度に水を挟みつつ、アルコールのダメージを軽減させなきゃね。

ぽてとはあたらしく「のみかた」をおぼえた。