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帰納法、演繹法の違いを解説

※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
>>ロジシンLab.

ターゲット

✓狙うキーワード
 「帰納法 演繹法 違い 」
✓読者想定
 
・ロジカルシンキングを学びたい新社会人
 ・表面的でなく、深く自分で考える力を身につけたい人
 ・企画や業務改善をしたい人
 ・素早い判断が求められる人
 ・分析力や仮説立てた論理思考を身につけたい人
✓読者の悩み/SEOキーワード/キーワード種類
 
①帰納法ってなに?演繹法ってなに?/帰納法 とは、演繹法とは/Knowクエリ(知りたい欲)
 ②帰納法ってどうやって使う?演繹法ってどうやって使うの?/帰納法 使い方、演繹法 使い方/Knowクエリ(知りたい欲)
 ③帰納法と演繹法の違いってなに?/帰納法 演繹法 違い/Knowクエリ(知りたい欲)

ニーズ

✓顕在ニーズ
 ①帰納法、演繹法とは何か教えてほしい
 ②帰納法、演繹法の使い方を教えてほしい
 ③帰納法、演繹法の違いを教えてほしい
✓潜在ニーズ
 ①帰納法、演繹法はなぜ知っておく必要があるのか知りたい
 ②帰納法、演繹法を使うときの注意点やコツを教えてほしい
 ③帰納法、演繹法の使い分け方を教えてほしい
✓こんな悩みに答えたい
 ・帰納法、演繹法ってなに?
 ・帰納法、演繹法ってどうやって使うの?
 ・帰納法、演繹法の違いを知りたい

本文

帰納法、演繹法とは何か簡単に解説

【結論】ロジカルシンキングには推論の考え方が必須
 ・帰納法:個別的事例から普遍的法則を見出そうとする論理的推論の方法
 ・演繹法:誰もが知っている普遍的事実を前提として結論を導き出す方法

【理由】問題解決には「推論」が必須
 ・推論の代表例には2種類ある→帰納法、演繹法
 ・問題解決するうえで最初から正解がみえることはない
 ・「~だろう」「~なはず」と判断して行動することが必要

【具体例】推論の具体例を考えてみる
 ・あなたがコンビニを経営している
 ・お店の売上が下がっている、どうする?
 ・「実績を分析する」「接客が悪そう」など
 ・問題をみつけて改善の行動をすると思う
 ・それが推論

【結論】推論の精度を上げる→問題解決能力向上
 ・「~だろう」の根拠を集めて推論の精度を上げよう
 ・推論の精度を上げることでより効果的な行動につなげる

帰納法の使い方を解説

【結論】帰納法
 ・個別的事例から普遍的法則を見出そうとする論理的推論の方法
 ・共通点を根拠に結論を見出す

【具体例:帰納法】コカ・コーラの事例
 ①市場:世の中で健康志向が高まっている
 ②競争:ゼロ飲料を出す企業が増加している
 ③自社:世界一のコーラブランドを持っている
 ★結論:ゼロ飲料を出すべき(ゼロコーラ)

【帰納法の注意点】論理が破綻するケース
 ・根拠とした材料に誤りがあると成立しない
 ・根拠とする材料もしっかりと洗い出す必要がある

演繹法の使い方を解説

【結論】演繹法
 ・誰もが知っている普遍的事実を前提として結論を導き出す方法
 ・主に「一般論」を使って結論に導く方法

【具体例:演繹法】
 <前提①>犬は哺乳類である
 <前提②>哺乳類には血液が流れている
 <結論>(たぶん)すべての犬には血液が流れている

【演繹法の注意点】
 ・前提である一般論が間違っていると成立しない
 ・演繹法は事実をもとにしているので導いた結論から情報は増えない

帰納法、演繹法の違いを解説

【結論】再掲します
 ・帰納法:共通点を根拠に結論を見出す
 ・演繹法:普遍的事実をもとにする結論を見出す
 ・帰納法の方が分析力が身につく

【理由】帰納法は新たな結論・仮説を生み出す
 ・演繹法は普遍的情報のつなぎ合わせ
 ・なので、新たな知識は得られない
 ・帰納法の場合は根拠に基づいて新たな結論、仮説を生み出す

【具体例】帰納法、演繹法の例題を比較
 ・「帰納法」の例を再掲
 ・「演繹法」の例を再掲

【結論】分析力を高めるのは「帰納法>演繹法」
 ・普遍的な事実を集めるのが演繹法
 ・新たな結論を見出すのが帰納法

まとめ:帰納法、演算法の違いを理解して思考力を高めよう

【結論】
 ・問題解決には「推論」が必須
 ・推論の方法で本記事では「帰納法」「演繹法」を紹介
 ・分析力を高めるのは「帰納法>演繹法」である

※この記事は「ロジシンLab.(ラボ)」の構成メモです。
本編はより詳しく、わかりやすく書いていますのでご覧ください。
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