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ボディメイクのために試した健康食品正直レビュー。

ゲイドルのぽたろうです。
慢性的な身体の悩みからボディメイクのために整骨とパーソナルトレーニングに自己投資していくなかで、食事面にも色々と挑戦してきました。
スポンサード一切ありませんので、自分で試したものを正直に語るわよ。

以下はあくまで個人的な評価です。

0.ライザップ牛サラダ(判定:✗)

熱量:392kcal
タンパク質:29.0g
脂質:23.1g
炭水化物:17.5g

のっけからで恐縮ですが番外編。
ボディメイクを始める直前に1度食べてみたものの継続断念。
吉野家は高タンパク低糖質を謳っているが、なにより脂質が多い。
ボディメイクを行う際にPFCバランスという3大栄養素のバランスを考慮することがあります。
私の場合、1日脂質摂取量40g以内なのに、1回で6割近く占めてしまう。ヘルシーに見える外食も脂質が多く使用されていることがほとんど。外食する際はホームページできちんとチェックするようにしましょう。

1.BASE BREAD®(判定:△)

熱量:205kcal
タンパク質:13.5g
脂質:5.4g
炭水化物:23.9g
(BASE BREAD®プレーンの場合)

完全食として話題になっているBASE BREAD®も試してみました。
結果からいうと定期でお願いして2ヶ月ほどで使用を止めました。
味はそこそこ。約1か月日持ちするのは有難い。
注意してほしいのは、1食2袋前提になっていること。食事の置き換えとしては悪くないのかもしれませんが、PFCバランスの割に価格がねえ。
メープル、シナモンあたりは美味しくいただけましたが、カロリーや炭水化物、脂質が上昇し、バランスの良さが損なわれます。
私は朝ごはんに1袋、ハムやヨーグルトと併用して使用していました。

2.賢者の食卓(判定:○)

熱量:7kcal
タンパク質:0g
脂質:0g
炭水化物:5.1〜5.8g(糖質:0.1g〜0.8g、食物繊維:5g)

食物繊維です。おからとか他にも類似した効能は得られそうですが、携帯出来てささっと使えるのが良いです。私は昼夜に水に溶かして使っています。
食物繊維を摂取すると見違えるほどお通じが良くなる。(個人差あるかも)
一方でおならが止まらなくなるというデメリットも。
もうアイドルにはなれません。


3.サバスミルクプロテイン(判定:◎)

熱量:102kcal
タンパク質:15.0g
脂質:0g
炭水化物:10.6g
(MILK PROTEIN 脂肪0 ココア風味の場合)

気軽に摂取出来るプロテイン。おすすめなのは断然200mlタイプ。
少量にも関わらず12.5g〜15gもプロテインを含んでいて常温保存可能なので買いだめして、出社するときは鞄に忍ばせて、午後の小腹が空いたときに飲んでいます。コンビニでも取り扱っている率が高く、いざってときもパパっと調達しやすいのも明治のブランド力ならでは。タンパク質の補強にぜひ。

4.恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(判定:○)

プレーンタイプがバランスに優れていて低カロリーなので、毎日の夕食前にいただくようにしています。
注意してほしい(私も勘違いしてた)のは、食後ではなく食前に食べてこそ大きな効果があるということ。
ヨーグルトをデザート代わりにしたいし、食前は慣れるまで違和感あったものの、個人的に変化があったので、これからも継続していきたいと思った。

5.ローソンのブランパン(判定:○)

熱量:63kcal
たんぱく質:5.7g
脂質:2.3g
炭水化物:7.6g(糖質:2.2g、食物繊維:5.4g)
(2個入りの1個あたりの栄養源)

コンビニのクオリティでいうとセブンに軍配が上がる気がするが、ボディメイクに優しいのはローソンというような気がしている。
安定はブランパン。ロカボでバランス良く食物繊維も豊富に取れます。
カロリーが上がるけど、最近のぶっちぎりのおすすめは「もち麦のフレンチトースト」。食べごたえがあっておいしい。食物繊維もたくさん。

6.DHCプロテインダイエット(判定:○)

熱量:102kcal
たんぱく質:5.7g
脂質:2.3g
炭水化物:7.6g(糖質:2.2g、食物繊維:5.4g)

別にDHCにこだわることはないと思いますが、Amazonあたりで定期配送して少しでもお得に継続するのはありかな。
こちらはBASE BREAD®よりバランスが良い。私は低脂肪乳350mlほどを電子レンジで温めて、そこに粉を混ぜて召し上がります。
カロリーが増えるものの、タンパク質のカサ増しが出来てボリューミー。

7.inバー プロテイン ウェファーバニラ(判定:△)

熱量:193kcal
たんぱく質:10.3g
脂質:10.5g
炭水化物:14.7g

ウエハースタイプ。失敗しました。通っているジムのトレーナーさんからも後からおすすめしませんと言われた。
なぜかというと、タンパク質の摂取量の割に、脂質の割合が大きいから。炭水化物も少ないわけではない。1本約200kcalと10秒チャージ思想感。
これよりは焼きチョコタイプの方が、タンパク質は豊富で、更に言えば、トップバリュの「プロテイン15gバーチョコ」はバランスが更にましでコスパも良いのですが、プロテインバーにこだわる意味がそこまで見いだせない。あくまで補助ですからね〜。

8.サプリメント類(判定:○)

1日あたりのコストを考えると、気軽に使ってもいいかなという感じ。
プラシーボ効果もあるかもですが、服用すると心持ちすっきりするような。
サプリメントは補助と割り切って、深く考えずに使ってる感じですかね。

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試さないことには始まらないの精神で今後も失敗を重ねながら色々と検討してまいります。


断捨離を推し進めた結果、男の子が寄ってこなくなりました。