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キーボードの作業効率はバカに出来ない。

ゲイドルのぽたろうです。
テレワークも徐々に定着してきて、自宅の作業環境を適宜見直しています。

ちなみにメイン端末はMacbook Pro 13インチを使用しています。
Macにこだわっているのは雰囲気もあるが、楽曲制作で「Logic Pro X」というソフトを使っているから。仕事用に「Parallels Desktop」という仮想化ソフトにWindows10をセットアップしてMacOSと1台で両刀使いです。

13インチの前は15.6インチを使っていたのですが、重くて持ち運びが不便なのと、自宅作業時は外部ディスプレイに映せばいいかと思ったから。

仕事の主環境へは「Parallels Desktop」から「VMware Horizo​​n」を使って、仮想デスクトップ環境に入るので良いとして、お客様環境へも入って作業することがあります。それがUSB経由でシンクライアント環境にアクセスするのですがMacで出来るのか不明なのと両刀が出来ないので、先日、新たに下にある記事のノートパソコンをサブ端末として購入しました。

いままでは会社のノートパソコン(ださい重い解像度低い)を在宅勤務のたびに持って帰っていて苦痛極まりない状態だったのです。
それが格安で高解像度のモバイルノートが手に入るなんて。(13.3型で高解像度にすると小さすぎるので高解像度の恩恵は少ないと思いますが)

いままではMacbook Proをディスプレイにうつして、本体を半開きの状態でキーボードを使用していて悪くないと思ったのですが、どうせならと思ってキーボードとマウスもヨドバシカメラの店頭で触ったうえで新調しました。

Logicool製品は初めてだったのですが、「Unifying」という技術に感服して使ってみると便利。静音キーボードの打ちやすさといったら。
シンクライアントへの接続もレシーバーを抜き差しすれば疑似切り替えは出来るということで大大満足です。

マウスも重さがしっかりあって、ソフトでホイールの軽さとかをカスタマーレビュー出来るのも地味に素敵です。
些細なことですが、作業環境の違いは馬鹿に出来ないと改めて思った。

翌日にはオフィス用にも同じものを購入しました。
なるべくオフィスと自宅、同じ環境で仕事したい欲が強いのです。
作業効率上げて仕事を早く切り上げて自分の時間を増やせたらベストですね。作業環境というと椅子とか大きいものに目がいきがち。
小さいところから変えていくのも変化があって面白いですよ。


断捨離を推し進めた結果、男の子が寄ってこなくなりました。