「相変わらず」から脱するための努力をすること
土曜日に専門学校で社会福祉士の模擬試験を受けたら、
「あと50日」と廊下に掲示されていた。
あれま。
もう、50日しかない。
と思う反面、
50日だったら、とゴールが明確になったことで
そこへ向かっていくんだと気持ちを改めることができた。
周りの友人がいろいろな変化をしていく中で、
自分だけ置いていかれているような気がしてた。
転職とか結婚とか出産とか子育てとか。
「うらやましい」とか劣等感とか、
そういうものを感じるのは、その事柄自体ではなくて、
自分だけが変わっていないということ。
だから、高校時代の友人からの久しぶりの連絡に
「相変わらず、」という言葉が入っていたことが
とても嫌だった。
相手はそんな深い意味はなく使っていたと思う。
それは私がただ、嫌だと受け取っただけで。
友人は何も悪くない。
それでも「相変わらず」という言葉が嫌だった。
社会福祉士の資格を取ろう、
そうやって思ったのは、「相変わらず」から脱したかったから。
変わりたいと思ったから。
資格をとった後は転職とかまたいろいろ考えていきたいと思ってる。
変わっていく最初の一歩が資格取得。
そのために努力をする。
『「相変わらず」から脱するための努力をすること』
それが今の私にとって1番必要なことで、特別な目標。
社会福祉士国家試験まで、あと50日、
強い気持ちを持って進んでいこうと気持ちを新たに。そんな今日。
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