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ハルファに渡りて~スティアリージョンを歩く2~

こんにちは。ちぃです。

今回のアップデートで、ダークファルスの本拠地たるノイゼンプラントが戦闘エリアとして追加されました。

色んな戦闘ギミックで戸惑いましたが私はジャストガードが好きです。

さらにアークスヒストリーからもなかなか核心を突きそうな内容がありましたね。

では、気になったことから少しずつ内容を紐解いて見ましょう。

まず、カヌイとドライゼンプラントにて会話すると私たちはマクアド下層で見た構造物とプラントの構造物が似ていることを話し合いました。

そこから更に、ドライゼンプラントのエネルギーはハルファ全域でも利用されているので不用意に破壊できないと言う話をします。

以前リテムでハーディとも
「知らぬ間にマクアド下層の構造物からのエネルギーを我々も利用していた。」と話していました。

これらを踏まえると、ドールズ生産工場でもありアークスの発電所にもなっているという事も考えられます。

そして更に、何者かによってなのかはたまたドールズ自身によってアークスの情報が収集され、ドールズやダークファルスに組み込まれていると。

もとより、ドールズはアークスの戦闘パターンを学習しているとの事ですが……話を聞いていると人為的にも感じますよね。

私の仮説というか妄想で考えているのが、かつてハルファのアークス達は性懲りも無くどこかの全知がいそうな虚空機関を作ったのではないかと考えます。

ちょっと無理やりですが、温暖なマクアドといいスティアといい、そういった施設があることから地熱を利用しつつバイオ発電のようなものに手を出したのではないでしょうか。

兵器として利用しようとしたのか発電エネルギーとして利用しようとしたのかは定かではありませんがなににせよ、その"中身"がハドレッドのように暴走したのかも知れません。

さて、お次は話が変わってセントラルについて。

イルマから話を聞くと、現セントラルシティのセントラルキャノンは多少の脆弱性はあったもののロストセントラルのセントラルキャノンとほぼ同じ構造をしていたそうです。

さらに、ロストセントラルからセントラルキャノンの部品の入った大きなコンテナも発見されたそうです。

イルマ曰く、キャノンだけでなくシティの構造も似ていることからセントラルシティ及びセントラルキャノンを複数作る計画があったのではないかと。

そのパーツがロストセントラルのキャノンの予備パーツであった可能性も否めないとは思いますが……。

イルマとしてもっと気になったのは、そのセントラルシティを計画したのは"誰"なのか。

私の仮説としては、外伝でもうプレイすることは叶いませんがPSO2と同じ世界線のスマホアプリ、ファンターシースターイドラの様に一部のアークス船団が降り立ち、開拓したのではないかとは考えています。

しかし、今回このNGSで最も不自然だと感じるのは"伝承"がない事です。

1000年前ですらどのようにマザーシップが生まれたかとか、どのように深遠なる闇が生まれたか伝えられたにも関わらず、その辺りが全くと言っていいほど語られていないのです。

大概が、ロストテクノロジーであることや何故か分からないけどそうであるだとか、全体的にぼんやりとしています。

原初の闇こそ討ち滅ぼしましたが、もはや1000年後の脅威はかつてのダークファルスとは定義が違っている気がします。

また、1000年前はダーカーと呼んでいたものがドールズと称されるようになりました。

Dolls、人形と同じ綴りのようでまたこれも意味深ですね。

まだまだ、気になる点は多いですが今回はここまで。

おあとがよろしいようで。

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