膠原病(自己免疫疾患)から回避できた幸運な例
免疫抑制薬等を服用せずに病状が改善した事例
腸内で酪酸菌が水溶性食物繊維を発酵させてつくる短鎖脂肪酸である酪酸が、制御性T細胞の分化を促すという情報に基づき、私は自身の過敏性腸症候群を「ミヤリサン」という酪酸菌(宮入菌)を使った胃腸薬と、水溶性植物繊維「イージーファイバー」(難消化性デキストリン)の組み合わせで治すことができました。
約7年前、知人がレイノー症状を発症し、医師から抗RNP抗体が基準値上限の3倍ほどあることを指摘され、膠原病であるMCTD(混合性結合組織病)