ポストコロナon-line会議 #20「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」
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ポストコロナon-line会議 #20「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」

令和2年9月26日(土)「第20回 ピンチをチャンスに大反転ポストコロナon-line会議」を開催いたしました。194名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

開催報告

開催日時 令和2年9月26日(土) 19:00~21:00
参加者数 194名
#20 「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」

1.はじめに
  開催趣旨説明
2.COVID-19による世界・日本の現状
  世界・日本の感染者増加状況など
3.「これからの時代~哲学」
  AI 和合クリニック院長長岡美妃先生
4.トークライブ「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」
  21世紀の悟り人令和哲学者Noh Jesu先生、長岡美妃先生、3名のゲストの皆さま
  グループディスカッション
5.まとめ
  インフォメーション 

ナビゲーターの21世紀の悟り人令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)先生、ファシリテーターの安田 真理(やすだ まり)さん、共同発起人のAI 和合クリニック院長 長岡美妃(ながおか みき)先生、ゲストスピーカーのコミュニティ運営の大内 直也(おおうち なおや)さん、Visions LOUNGE Fukuoka代表の後藤 優斗(ごとう ゆうと)さん、女優の近藤 瑞季(こんどう みずき)さんにご出演いただきました。(以下 敬称略)

今回のテーマは「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」。先が予測不可能な今の時代を生きる若者たちの声を聞きながら、共にどう未来をつくっていくのか、じっくりと考える会となりました。

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1、はじめに

ファシリテーターの安田真理による、開催趣旨の説明がありました。以下、概要です。

「新型コロナウイルスにより世界がパニックに陥っています。そこに対して、正確な問題の診断・正確な処方を追及し、共有したいという思いでポストコロナon-line会議を発足致しました。私たちは、問題を生み出したモノの見方「現実」から考えるのではなく、それらを一掃した「理想」から考えていきます。そして、体のコロナ(生命破壊)、経済のコロナ(生活破壊)、心のコロナ(尊厳破壊)という3つのコロナを同時に解決する英雄産業を創建し、世界をリードする日本を目指します。そのために、1000人の侍の結集によるコミュニティづくりを通した英雄産業をおこそうと取り組んで参ります。」

2、COVID-19による世界・日本の現状

世界・日本の最先端の状況を共有し、理解を深めました。

世界の感染者数:32,378,373人、死者数:985,034人
日本の感染者数:80,497人、死者数:1,532人

<近況>
・ヨーロッパにコロナ感染第2波。仏やスペインで制限再導入。英も検討。
・4連休、人出4割増の観光地も。感染拡大リスクに警戒
・東京五輪「必ず成功する」、IOCバッハ会長、開催へ意欲
・新型コロナで追い込まれるアメリカの若者。4人に1人が真剣に「自殺を考えた」
・コロナの女性への影響、国が分析へ。DVや失職、自殺も
・菅首相、就任1週間。「デジタル庁設置などスピード感持って」

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3.「これからの時代~哲学」

長岡美妃先生より、医学の歴史についてお話を伺いました。

長岡 現代医療は3つの革命がおきました。

1、遺伝学
2、ナノテクノロジー
3、ロボット工学

です。具体的にどういったものが開発されたかというと、ゲノム医療、AIによる画像診断、ロボット手術、3Dバイオプリンターなどです。

そんな医療の進化がありますが、医療は医学という学問を土台にしています。では、医学は学問体系の中にあり、この世で一番最初に生まれた学問は哲学です。そして、哲学を土台にして、数学、物理学、化学、生物学が派生していき、その上に医学が成り立っています。

では、全ての学問のベースである哲学とは何でしょうか?哲学は2つの問いを追求しています。

①「世界はなぜ生まれたのか?また、何でできているのか?」
②「人間はどこから来てどこへ行くのか?また、何のために生きているのか?」

このどちらの問いにも答えは未だ出ていません。だから哲学は勢いがないですね。

今の学問の王様は数学です。その上の物理学をベースに医学は成り立っています。物理学の結論は因果論、つまり機械的なのです。ですから、医学でも人間を機械的に捉えています。現代医療の進化は、人間をチップに、サイボーグにする方向へ向かっています。その時、私たちは再び問うでしょう。「人間とは何か?」「何のために生きるのか?」と。哲学に戻るのです。

数学や物理学によってマクロの世界、目で見える世界を整理整頓してきました。次は哲学が答えを持って、ミクロの世界、目で見えない世界を整理整頓する時です。このポストコロナon-line会議では、哲学が出せなかった答えを提示しています。それが心を表す数式「0=∞=1」です。

数学は1が何かわからない
物理学は存在が何かわからない

「0=∞=1」はここに明確な答えを出し、学問を完成させます。

人間とは何か?それは心そのものです。
人生とは何か?それは長く続く時間ではなく、今ここです。

令和哲学「0=∞=1」が、ポストコロナ社会をつくっていく北極星になっていくでしょう。

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4、トークライブ「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」

Noh Jesu先生がファシリテートをしながら、基準軸を失い、方向性が見えないポストコロナ時代の中で、日本の若者たちが何を感じ、何を望んでいるのかを4人のゲストの皆さま、そして視聴者の皆さまと共に深めました。以下、内容の一部をまとめたものです。

大内 直也
コミュニティ運営
イベント事業「先生の文化祭」
フリーランスとして活動中
後藤 優斗
Visions LOUNGE Fukuoka代表
近藤 瑞季
女優・演出家

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Q:コロナウイルスが日本の20代の人たちに与えている一番大きな被害や影響は何だと思いますか?

教育への影響。オンラインでできることは多いですが、海外に行けない、オフラインだからこそできる学びが減っています。
・あり余るエネルギーのやり場がないことです。
仕事場の喪失。就職先がありません。

Q:20代の人たちが思う日本社会の課題や限界は何ですか?

・学ぶ楽しさを教える教育になっていない。日本人は1日の勉強量が世界的にみても少なく、それは「なぜ勉強するのか?」「勉強とは楽しい」といった本質的なことを教えないことが要因の一つだと思います。
・教育の仕組みの問題。義務教育を短くして、自分のやりたいことに集中し、自分の人生を生きられる仕組みに変えていく必要があるのではないでしょうか。
・年功序列や男女差別がまかり通っていること。真剣に仕事に向き合っていても、「女だから本気ではなく趣味でも良い」と言われるし、言われても「仕方ない」で諦めている人が多いです。
・やりたいことが見つからないこと。没頭できるものがありませんし、できるようなポジションを与える社会にもなっていません。
・IT後進国。20代の人がデジタル庁のトップになってはどうでしょうか。

Q:20代の人たちが思うやりがいのある理想的な組織、理想的なリーダーのモデルは?

・組織のリーダーが言うから動くのではなく、組織のメンバーたちが自ら考えて動くような組織。そのためにビジョンをしっかり共有したり、役割を確認することだと思います。
構成員メンバー全員がリーダーになること。一人ひとりが主体性をもって、人の問題も自分の問題だと受け入れながら成功体験を蓄積していけば、どんどん成長する組織になると思います。
情熱を持って語ることを恐れないリーダーが理想です。
・一人ひとりが種なら、組織は苗床。苗床を日に当て、水をやり、暴風雨から守り、種が育つようにしていくリーダーが理想的。
天才の才能、努力がスイッチオンしやすい組織やリーダーがあること。

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Q:日本の20代の人たちが思うこれからのグローバル社会、ポストコロナ時代に貢献できる理想的な日本になるために必要だと思うものをシンプルに表すとと何ですか?

大内 AIが出てくるので、問題が起きてもAIが解決するようになると思います。ですから人間が問題を見つける力が必要だと思います。あるいは、困難が生じた時に、その困難や課題を超えていく力を持つことです。どうすれば乗り越えられるのかを考えられるようになることです。

後藤 当たり前のことですが、自分の生活をより良くするための行動が必要だと思います。日本の20代は受け身になりやすいですが、自分で着眼して、自分で動くことができればマイナスをプラスにしていけるし、変化を起こしていけます。そして、その行動を起こすためには、信念を持つことだと思います。グローバル社会では、「あなたは誰か?」を問われることがあります。その時、日本人は会社名や役職名を答えますが、それは答えにはなっていないんですね。信念を持って、熱量を持てるものを見つけることで自分が誰なのかが分かるようになると思います。

近藤 自分を引き受けることです。他者と比較して、優越感や劣等感で自分を存在させるのではなく、自分も他者もそれぞれに存在していて、そのままを認めることです。その時、個人の能力が出てきて、その能力を社会のため、人のために使おうという積極的な姿勢が出るのではないかと思います。私はそれを「自分を引き受ける」と表現しています。

長岡 日本とは何なのかというアイデンティティを持つことだと思います。海外に行くと日本人から逃れられないことがよくわかります。どこへ行っても私たちは日本人というアイデンティティを背負っていて、そこが軸になります。けれど、学校で学んだ歴史の解析は、勝者が決め付けた解析ですから日本人としてのアイデンティティが立ちにくいのです。娘を始めとした若者たちには、日本とは何か、日本が大切にしているものは何か、それをわかって日本人としてのアイデンティティをしっかり持って、世界で活躍してほしいと思います。

Noh 近代産業化の観点から見たら、結集と生産ですし、結集と生産といえば明治維新です。西洋から学んでオリジナルを超えたことはすごいことです。ものづくりだけでなく、システムも西洋を超えたと私は思っています。西洋が摂った植民地政策と、日本が朝鮮や台湾にしたことはレベルが違います。けれど、日本は原爆を落とされ、夢も全部失いました。何が足りなかったのかと考えると、個人主義の完成だと思います。西洋の個人主義ではナポレオンを生み出しました。ナポレオンは身分が低いところから皇帝にまで登りつめ、自分の親族にも高い地位を与えました。日本では豊臣秀吉がいますが、ナポレオンには及びません。日本は天皇を中心に団結した全体主義を完成させましたが、一人ひとり個人の完成には至っていません。今こそ個人主義を完成させる絶好のチャンスです。個人主義が完成することで、個人主義を卒業できます。そして、次は共同体主義です。近代精神は身分が低くても王に負けないという精神でした。現代精神は心が脳に勝利することです。心が脳に勝利する真理の刀を持ってください。そうすると若者は燃え上がるのではないでしょうか。真理の刀を持って、皆がリーダーになって、トップダウンではなく、ボトムアップをつくっていく時です。日本の若者たちが団結して世界の若者を結集させて、大人たちがつくった秩序を0化していってほしいです。

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Q:願ったことが何でも叶うとしたら何を望みますか?

大内 お金、家とか物質的な満足感ではないですね。Nohさんが言うような真理の刀みたいなものを望みます。安らかな心の安定にも繋がるものです。

後藤 上からの命令でやる仕事はしなくてよい環境です。自分がやりたいことをやりたい時にやることです。

近藤 自由にやりたいことをやって、正当に評価されて、正当にお金をもらえる環境がほしいです。

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5、まとめ

長岡 20代の皆さんと話せて心がピュアになったような心地よさがありました。ありがとうございます。20代の人たちが日本を背負い、世界を背負う時がすぐに来ます。どんな自分になって、どんな地球人になるのか、その時にこれだけは知らないとダメなことがあります。それが「0=∞=1」です。この数式が何なのかイメージできたとき、宇宙のビッグバンから全ての仕組みが観えます。だから人間が何なのか、病が何なのかがわかるんです。若者は天才になっていきますよ。世界を救済できる自分たちなんだという誇りと自信感を持って世界に出て行ってほしいです。

Noh 今の時代は今までの人間が経験したことのない全く次元が違う時代です。AIが出て、IoTの時代になります。さらにコロナウイルスが来てオンラインが中心になった上、何処まで続くのかも見えません。さらに、お金をどんどん発行して資本主義も危機を迎えています。そんな時代に若者たちがどう反応するのか。私は33歳のときに福岡で「0=∞=1」という源泉的な動きを発見して体系化し、25年になります。ここまで来るのに、人の役に立ちたいという純粋な若者にたくさん出会いました。そして、これからはただ機械の部品のように役に立てばよい、というレベルから次元上昇させて、全ての仕組みをわかってwin-win、all-winの道を臨むことが若者がつくる道だと思います。

西洋の近代革命から始まった今の時代は、職業も製品もあらゆるジャンルが西洋出発です。アジアの人たちには西洋に教えるものがないのでしょうか?そうではありません。2020年は心の時代がスタートしたという確信が私にはあります。今の時代精神は心と脳の戦いです。西洋は物理の因果決定論で、ここに自由意志がどう入るかが見えていません。それは、心の大爆発であり、完全学問、完全教育です。これを日本が西洋に教えることです。心をマスターした日本のリーダーたちが、オリジナル日本で世界を救済していくことです。若者たちの意思と一つになって、心時代を引っ張っていく日本を共につくれたら最高ですし、私はその道具になる心の決断ができています。本日はありがとうございました。

ライブ配信アーカイブ@YouTube

ポストコロナon-line会議
#20 「ポストコロナ時代の日本の観方(みかた) 20代編」

on-line会議後の2つのお楽しみ!

1)21:10から60分間の参加型交流会やってます!
ポストコロナon-line会議後に、60分間の参加型(Zoom)交流会をご用意しています!出演者と皆さんと一緒に会議の内容をより深めていきたいと考えています。主催者一同、心より皆さまのご参加をお待ちし、交流を楽しみにしています。詳細とお申し込みは、WEBサイトをご覧ください。
2)オンラインコミュニティ場あります!
パーフェクトストーム(COVID-19、経済大恐慌、心の不安)が到来する今、全ての問題を一掃するポストコロナ時代の新職業・新産業・新経済を研究する参加型onlineコミュニティです。今私達にできることは何なのかディスカッションを行い、プロジェクト2つ(未来産業創出研究プロジェクト、日本式ロックダウン研究プロジェクト)を立ち上げ、実際に活動していきます。詳しくは、ポストコロナon-line交流会にて!

ポストコロナon-line会議@WEBサイト

ポストコロナプロジェクト2020@Facebook

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インフォメーション

令和哲学チャンネル@YouTube

令和哲学カフェ

月曜日〜金曜日21:00〜22:30

世界基軸教育28日間プログラム

おわりに

当日の会に参加した皆さまから「しっかり現実を見ながら理想を語っている若者が素晴らしい」「天才の才能を着火させたい」「若い人たちにどんどん発信してほしい」といった感想が寄せられ、実りのある会となりました。たくさんの方々のご参加ありがとうございます。

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出演者(敬称略)

ナビゲーター(代表発起人)
  21世紀の悟り人 令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)
プレゼンテーター
  AI 和合クリニック院長 長岡 美妃(ながおか みき)
ゲストスピーカー
  コミュニティ運営 大内 直也(おおうち なおや)
  Visions LOUNGE Fukuoka代表の後藤 優斗(ごとう ゆうと)
  女優・演出家 近藤 瑞季(こんどう みずき)
ファシリテーター
  安田 真理(やすだ まり)
グループディスカッション 
  原田 卓(はらだ すぐる)
  熊倉 恵子(くまくら けいこ)
  古川 いずみ(ふるかわ いずみ)
  亀井 薫(かめい かおる)

スタッフ
ディレクター 池田真梨子
サブディレクター 高村博子
ビデオカメラ 中田健一
配信スイッチャー 目黒秀綺
音声ミキサー 宮崎羊子
スチールカメラマン 中田健一
現場サポート 竹内あかね
Zoom操作 平井健太、平井まや、坂中有子、藪内隆憲
YouTube操作 中田健一、樋口智美
タイムキーパー 高村博子
資料作成 樋口智美、森貴司
note記事編集 小水 嘉
システム運営 太田 啓之
WEBデザイン・マーケティング 池田 真梨子、三笠 惠美、若林 みき
WEB・Facebook編集 高村 博子、小田原 千草、西尾 佳子、大村 祐子、池田真梨子、三笠 惠美
監修 Noh Jesu(ノ ジェス)


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