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ポストコロナon-line会議 #16「ポストコロナ 日本の涙を超えて〜Beyond History 令和の時代へ〜」

令和2年8月1日(土)「第16回 ピンチをチャンスに大反転ポストコロナon-line会議」を開催いたしました。304名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

開催報告

開催日時 令和2年8月1日(土) 19:00~21:00
参加者数 304名
#16「ポストコロナ 日本の涙を超えて ~Beyond History 令和の時代へ~」

1.はじめに
  開催趣旨説明
2.COVID-19による世界・日本の現状
  世界・日本の感染者増加状況
3.ディスカッション①「医療の変遷 Beyond medical history」
  AI 和合クリニック院長長岡美妃先生
4.「日本の涙を超えて Beyond History   令和の時代へ 第一部」
  令和哲学者Noh Jesu先生、長岡美妃先生、山崎健作氏
5.ディスカッション②「日本の涙を超えて Beyond History   令和の時代へ 第二部」
  令和哲学者Noh Jesu先生、長岡美妃先生、長野広樹氏
6.   まとめ
  インフォメーション
 

ナビゲーターの令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)先生、ファシリテーターの風見 雅子(かざみ まさこ)さん、共同発起人のAI 和合クリニック院長 長岡美妃(ながおか みき)先生、元陸軍少年飛行兵 山崎 健作さん、Jei  Grid株式会社代表取締役 長野 広樹さんにご出演いただきました。(以下 敬称略)

今回のテーマは「ポストコロナ 日本の涙を超えて ~Beyond History 令和の時代へ~」。戦後から75年が経った8月。今までの日本を振り返りながら、未来をつくるために今の日本をどう整理すればよいのか、じっくりと考える会となりました。

1、はじめに

ファシリテーターの風見雅子による、開催趣旨の説明がありました。以下、概要です。

「新型コロナウイルスにより世界がパニックに陥っています。そこに対して、正確な問題の診断・正確な処方を追及し、共有したいという思いでポストコロナon-line会議を発足致しました。私たちは、問題を生み出したモノの見方「現実」から考えるのではなく、それらを一掃した「理想」から考えていきます。そして、体のコロナ(生命破壊)、経済のコロナ(生活破壊)、心のコロナ(尊厳破壊)という3つのコロナを同時に解決する英雄産業を創建し、世界をリードする日本を目指します。そのために、1000人の侍の結集によるコミュニティづくりを通した英雄産業をおこそうと取り組んで参ります。」

2、COVID-19による世界・日本の現状

世界・日本の最先端の状況を共有して理解を深めました。

世界の感染者数:17,369,340人、死者数:674,279人
日本の感染者数:34,372人、死者数:1,012人

3、ディスカッション①「医療の変遷 Beyond medical history」

長岡 今、西洋医学はFinal  Stageに来ています。まずは歴史を振り返り、東洋と西洋の違いを見ていきます。

全ての学問の土台には哲学があります。東洋は多神教であり、神は自然界にいる、西洋は一神教であり絶対神がいるという考え方です。ここを土台にして、西洋と東洋で問いが変わってきます。

西洋は「万物の根元は何か?」
東洋は「人はいかに生きるべきか?」

この問いの違いが西洋と東洋の格差を生んでいくのです。西洋では、17世紀に数学が生まれ、科学となり、科学が優勢の時代になっていきました。その科学が東洋に移植されたのです。つまり、優れた科学者たちは、もともと問いを追求した優れた哲学者であり、数学者だったのです。コペルニクス、ガリレオ、デカルト、ニュートン、皆、宇宙の根元とは何か?を追求してきた哲学者であり、数学者でした。ですから、今の西洋医学を始めとした学問全ての土台には、西洋哲学があります。西洋医学が心身二元論になるのは当たり前ですね。

西洋のモノの見方は客観です。xyz軸を基準としたボックスの中に入れて、自分とは関係ない対象として全ての存在を観察します。客観の特徴は制圧に向かうことです。現代医療も、菌、癌、ウイルスを制圧しようとします。そして今、西洋医学は老い、死、生命までも客観化して、制圧し、不老不死の時代へ行こうとしているのです。

歴史を振り返ると、時代は哲学が牽引してきたといえます。

全体主義:古代哲学
個人主義:中世哲学、近代哲学(科学)、カント哲学

では、次の時代はどんな哲学が必要なのでしょうか?ニーチェが言っています。「一人ひとりが英雄たれ!」と。その英雄たちが繋がりあって次の時代を牽引していきます。それを可能にするのが、完全学問である令和哲学であり、そこから切り開かれれるのは美学を活用した共同体主義の時代です。

Final Stageに来た西洋医学はFinal Questionを突きつけられています。
「ウイルスとは何か?」
これはつまり
「人間とは何か?」
ということです。これは哲学の問いです。完全学問によって哲学を完成することで、西洋医学も限界を超えて次のステージへと行くことができるのです。

4、「日本の涙を超えて Beyond History   令和の時代へ 第一部」

山崎 健作
元陸軍少年飛行兵、元特攻隊要員
新渡戸稲造の遠友夜学校に通った。国家や社会のために尽くす活動を90歳を超えた今も実践。2019年8月には護国神社にて100人規模のイベントを実施。日本人の本来の素晴らしさを伝える。

Noh 山崎先生の経験はこの時代の人たちにとって宝です。アメリカと戦った時の日本と、今の日本の一番大きな違いとは何でしょうか?

山崎 今の日本は終戦の時には考えられなかったような豊かな国になりました。日本とアメリカは民主主義のために力を合わせなくてはいけませんが、日本はアメリカの占領時代の方針の影響を受けている状態です。日本の生き方としては、もっと真実を知って、これからどう生きていくのかを考えなくてはいけないと思っています。日本の今の在り方は、昔の日本の良さを失っているのではないかと思います。若い人たちが学校で、日本は侵略国だという教育を受けますが、私たちが軍隊に志願した時、日本の自存自衛と、アジアの国が独立するようにという思いで志願したことを思い出します。先の大東亜戦争で犠牲になった人たちも、これから日本が平和で繁栄して、世界平和に貢献してもらいたいと思っていると思います。私はいつまで生きているかわかりませんが、その考えに基づいて、新しいコミュニケーションをつくりながら、これからも生きていこうと思っています。

Noh 1945年終戦宣言する時の日本と朝鮮の関係と、6.25戦争を通過して今の日本と朝鮮の関係についてはどんな思いでしょうか?

山崎 当時、朝鮮と台湾からも大勢の人たちが志願してきました。朝鮮や台湾の人たちの方がしっかりしていたという覚えがあります。戦後、韓国に行ったとき、同期生が集まって歓迎してくれましたが、韓国の空軍は我々がつくったのだという悲しい話題も出ました。同じ釜の飯を食べて共に戦った人たちが敵味方に分かれてなんと悲しいことかと思いました。日本がこれからも平和で繁栄して、世界の平和にも貢献したいという思いは、その時に聞いたことからさらに私の中で強くなったのです。

Noh 今の日本の10代、20代、30代にどんな心の姿勢で生きてほしいと思っておられますか?

山崎 危機感が足りないと感じています。領土の問題にしても、尖閣諸島はロシアのものだと言われても、政治家が危機感を持ちません。近隣諸国とは仲良くいかなくては思いますが、主張することは主張しないとなりません。ですからディスカッションすることが大事なのです。

Noh アメリカに対しては日本はどんな思いを持てばよいと思いますか?

山崎 昨年、3回に渡って戦争体験をお話ししました。私の言ったことは、今の社会の通念とは違ったことを申し上げました。真実は何だろう?という反響が非常にたくさんありました。まずは真実を知っていってほしいです。

Noh 西洋のイギリスとアメリカのように、日本と韓国は兄弟のような関係だだと思っています。今の日韓関係を見て、どう思いますか?日本と朝鮮は一つになれると思いますか?

山崎 かつて私たちが韓国へ行った時、台湾と日本と韓国が一体になって、世界平和のために生きなくてはいけないと、皆が言っていました。今は残念なことに国と国の状況は良くありませんが、私が留学生のお世話をしている中で、最初に参加してくれたのは、韓国の学生でした。国民と国民がディスカッションをしながら理解を進めていくことが大事だと思います。

Noh 人生の先輩として、後輩たちに人生とは何なのかを一言教えてください。

山崎 正しい情報のもとに、お互いディスカッションをして、自分の考えを決めることが大事です。アメリカが日本を占領した時でも、軍政府がモデルディスカッショングループをつくって、意見の言い方や会議の持ち方を指導してくれました。日本弱体化政策をとっている最中でも、ディスカッションをして真実をつかむことが大事だということを、アメリカも教えてくれました。その時の受講生たちが青年運動を起こして、今の日本をつくってきたのです。

Noh 私は韓国の人間ですが、明治の時の精神がとても美しいと思っています。明治精神を、私たちがディスカッションをしっかりして、アジアの尊厳をアメリカヨーロッパへも伝えられるよう正しい真実の世界を理解してがんばっていきたいです。

5、ディスカッション②「日本の涙を超えて Beyond History   令和の時代へ 第二部」

長野 広樹
Jei Grid株式会社代表取締役
大学時代、IT・アルゴリズムの研究に携わり、人間の存在意義の危機を痛感。教育事業で独立するも、資本主義の構造的な限界を感じる。nTechに出会い、人間の可能性を開く教育に可能性を感じ、現在は国産ITの具現化に奔走。

Noh   三浦春馬さんが亡くなられたことを、どう受け止めたら良いのか、心の着地点をどこにすれば良いのかが整理できていない状況だと思います。お2人の意見を聞かせてください。

長岡 日本人は心の中に虚無を持っていると思います。三浦さんは「永遠の0」に出演したことで、その虚無を感じ取ったのではないでしょうか。

長野 三浦さんが亡くなられたと知った時、なぜか涙がでました。理由はわからないけれど、人ごとに感じられませんでした。日本では、毎年3万人以上の人が自殺で亡くなっても、危機感がなく目先のことに忙殺されて、心と心の出会いができなくなっています。三浦さんは、本当の自分との出会いができない、その叫びを常に感じていたのではないでしょうか。アメリカを舞台にした映画「ジョーカー」では、暴力が外に溢れるけれど、日本は中に向かいます。彼の死は、日本版ジョーカーの痛烈な叫びのように感じました。

Noh   日本の精神をどこにランディングさせるのかを考えないとなりません。8月6日、9日、15日がどういう意味なのかを深く考えることなく生きることに対して、92歳でも山崎さんは訴えておられます。私たちは三浦春真さんのメッセージを知らないといけないません。

長岡 日本人はアイデンティティを抜かれています。人間をつくるのは教育ですから、私は教育にランディングすべきだど思います。

長野 私は、日本に対して一番最初に思うのは無関心です。私がオーストラリアに行った時、日本のことを聞かれてもさっぱり答えられませんでした。日本のことを全く知らなかったのです。そして、若者はアイデンティティがないということが象徴的です。周りに合わせて自分のアイデンティティがコロコロ変移することに折り合いをつける生き方しかできないというのが若者の現在地です。

Noh   日本のアイデンティティが定まっていませんね。整理して語るリーダーもいませんし、これはアメリカをどう思うのかにも関わることです。日本はアメリカ以外には全部勝った国ですから、本当は、アメリカをどう越えるのかを語らないと日本が成立しないんです。でもまさか超えられるなんて思っていません。そして、こういうことを言うとナショナリズムだととって嫌がります。決してナショナリズムではありません。こうした日本に問題意識を持っている人たちは悩みますし、三浦春馬さんもその1人だったのではないでしょうか。

長野 日本は、all-winのビジョンでないとなく走れなくなっていると思います。国家・宗教・民族全てを超えてwn-winできる日本がイメージできた時、日本の若者たちも立ち上がることができます。それを可能にする英雄産業が唯一の希望だと感じています。

Noh 私はアメリカを超える日本をつくると語ったら、日本人は熱くなると思ってやってきましたが、アメリカがした焼夷弾、原爆があまりにもひどく、日本の集団クラウドにまで恐怖が刻印されていることに気づきました。強烈な恐怖を使って記憶させるのが文化文明です。ですから、これからは日本の涙に訴えかけるのではなく、心のことをしっかり日本人に伝達しながら、楽しく軽く祭りをするように世界へと広げて行きたいと思います。私は日本の本当の強さがわかるので決して諦めません。集団クラウドの刻印を0化して、心のパワーを使った祭りで日本が世界を統一していきます。源泉的動きは美しい宇宙自然をつくりました。次は美しい歴史を共につくりましょう。

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6、まとめ

92歳になりながらも、日本の若者たちに真実を知ってほしいと本当の日本について発信し続ける山崎健作さんのお話、そして今の日本に問題意識を持ちながら亡くなられた三浦春馬さんのことを通して、8月6日、9日、15日をどう過ごすのかに向き合う会となりました。

ライブ配信アーカイブ@YouTube

ポストコロナon-line会議
#16「ポストコロナ 日本の涙を超えて ~Beyond History 令和の時代へ~」

on-line会議後の2つのお楽しみ!

1)21:10から60分間の参加型交流会やってます!
ポストコロナon-line会議後に、60分間の参加型(Zoom)交流会をご用意しています!出演者と皆さんと一緒に会議の内容をより深めていきたいと考えています。主催者一同、心より皆さまのご参加をお待ちし、交流を楽しみにしています。詳細とお申し込みは、WEBサイトをご覧ください。
2)オンラインコミュニティ場あります!
パーフェクトストーム(COVID-19、経済大恐慌、心の不安)が到来する今、全ての問題を一掃するポストコロナ時代の新職業・新産業・新経済を研究する参加型onlineコミュニティです。今私達にできることは何なのかディスカッションを行い、プロジェクト2つ(未来産業創出研究プロジェクト、日本式ロックダウン研究プロジェクト)を立ち上げ、実際に活動していきます。詳しくは、ポストコロナon-line交流会にて!

ポストコロナon-line会議@WEBサイト

ポストコロナプロジェクト2020@Facebook

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インフォメーション

令和哲学チャンネル@YouTube

令和哲学カフェ

月曜日〜金曜日21:00〜22:30

世界基軸教育28日間プログラム

おわりに

当日の会に参加した皆さまから「山崎さんのお話が胸に響きました」「アイデンティティがコロコロ変わる若者の涙を感じました」「ウイルスとは何かを突き詰めると、人間とは何かに行き着くのですね」といった感想が寄せられ、実りのある会となりました。たくさんの方々のご参加ありがとうございます。

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出演者
ナビゲーター(代表発起人)
  令和哲学者 Noh Jesu(ノ ジェス)
プレゼンテーター
  AI 和合クリニック院長 長岡 美妃(ながおか みき)
ゲストスピーカー
  元陸軍少年飛行兵、元特攻隊要員 山崎 健作(やまさき けんさく)
  Jei  Grid株式会社代表取締役 長野 広樹(ながの ひろき)
ファシリテーター
  風見 雅子(かざみ まさこ)
グループディスカッション 
  喜多島 真由美(きたじま まゆみ)
  帆足 典洋(ほあし のりひろ)
  古川 いずみ(ふるかわ いずみ)
  不知 航(ふち わたる)

スタッフ
ディレクター 高橋恵
サブディレクター 高村博子、荒牧明楽、豊川麻子
企画 喜多島真由美、一龍飛
映像ディレクター 目黒秀綺、園田誠一郎
ビデオカメラ 熊倉恵子
配信スイッチャー 吉田純
音声ミキサー 播磨千帆
スチールカメラマン 清水七央子
Zoom操作 山口温子、平井健太、平井まや、小松谷翔、小畑多美子
YouTube配信 中田健一、樋口智美
タイムキーパー 藪内隆憲
資料作成 森貴司
note記事編集 小水 嘉
システム運営 太田 啓之
WEBデザイン・マーケティング 池田 真梨子、三笠 惠美、若林 みき
WEB・Facebook編集 高村 博子、小田原 千草、西尾 佳子、大村 祐子、池田真梨子、三笠 惠美
監修 Noh Jesu(ノ ジェス)






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