064 ジェンガと風船のシミリー
この内容を書き始める前に、次の話題を投稿してしまったことを少し後悔している。
時系列通りに書き残していかなければ、気持ちがごちゃ混ぜになってしまう。
先々週の4年生を送る会で思ったことなんて薄れてしまうくらい、ここ数日は充実している。
大した内容ではないので、さっさと書き終えたい。
私の頭の中のマップ
4年生を送る会が終わった後、いろいろな想いが頭の中に残っていた。あのようなパーティーは久しぶりだったし、楽しさはすごく残っていた。
それと同時に、自分が最上級生になるということ、学生生活が残り一年であること、の悲しさと覚悟。
とにもかくにも、なんとなくnoteに書き残したいことが上手くまとまらなかった。
そこで、キーワードを書き出してみることにした。
中心には『4年生を送る会』を、そこでの思い出をつらつらとマインドマップのような形で書き出してみた。
青のマーカーで丸を付けたところが、前回書いた内容である。
黄色のマル囲み
久しぶりにジェンガをやった。
昔の記憶よりもはるかに難しくて、盛り上がったことを覚えている。
装飾用に用意された風船。
貸しスペースの退出時間が近づく中、各所でその風船を割る音が響き始めた。
正直、今回の内容はかっこを付けすぎてるかもしれない。そんなこと思うのかお前は?!って思われても仕方がない。
けど、たまには目いっぱいかっこをつけさせてほしい。
そう思ってしまう。
ジェンガ
ジェンガのマルを書いた後、改めてこのジェンガという遊びの意味を少し考えてみた。
同じ形の木の棒を3本ずつ同じ方向に置いた後、その向きから水平に90度曲げた形でまた次の3本を上に載せていく。
載せて載せて載せていく。
必要な本数が載せ終わった時、その出来上がったタワーはかなり安定している。
そして、この安定からあえて一本ずつを抜いていき、上に重ねる。安定が取れなくなってしまい、タワーを倒してしまった人が負けだ。
ジェンガの塔は、何もされなければ安定していて、至極キレイな直方体を成している。そこからあえて抜いて、不安定にしていくなんて、、、
どの棒を抜けば安定が保たれるか、そのリスクを考えるのが楽しいのであろう。
さらに、その抜かれた棒というものは、捨てられることはなく、どんどん上に積まれていく。高さは増すが、不安定へと近づいていく。
少しカッコを付けて、人生と照らし合わせてみたりもした。
何もしないまま放っておけば、安定は保証される。けど、多少のリスクを冒さなければ、さらなる高さを生むことはできない。
今ある何かを犠牲にして、次の高さを生むための努力をしないといけないのかもしれない。なーんてぼんやりと考えた。
けど、絶対に倒してはいけない。
もしジェンガに口がついていたらきっと、
なんて声が聞こえてきそうである。
決して倒れることはないように、何を抜いて人生に高さを生み出していくのかを考える必要がありそうだなと、ジェンガから学びました。
じぇじぇじぇ
風船
さっさと書き終わりたいと宣言したのだが、もう1,300文字も超えてしまった。
これだけ長く執筆をつづけていると、1,000文字程度は短く感じてしまう。大学教授たちは、たしかに1,200文字のレポートなんて楽勝に書けるし読める感覚が少しわかった気もしてしまう。
さて、装飾用の風船を割ってるときに思ったのだが、あいつらって、案外踏み込みには強い。
遠慮することなく上から強く踏んでみたけど、ぐわんと形が大きく変わって割れない。
スリッパを脱いで、踏んでみるとうまく割れたりした。
固いから折れる。なんて歌詞をいくつかの歌で見たことがある。
強い力が加わった時、自分が固まりすぎているとすぐに折れてしまう。
多少ふにゃふにゃっと、弾性な気持ちで風船のように日々は過ごした方が良いのかもしれない。
以上、ジェンガと風船から、今後の生き方のエッセンスを学んだというお話でした。
今日もお疲れ様でした
おやすみなさい💤
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