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今年は83冊読みました

毎年100冊の読書を目標にしていましたが
昨年はわずかにとどかず93冊
そして今年は83冊で終わりそうです。

読んだ本は「読書メーター」に投稿しています。
青春小説、食べ物系、ビジネス系サクセスストーリーに偏ってますね。

今年読んだ本のベスト3をご紹介

3位
「星に願いを、そして手を。」青羽 悠
図書館でなんとなく手に取った本。 めちゃくちゃ良かった!! 中学時代の友人グループ+α、複数の視点から物語が進んでいく。 当時の思い出話も、今の葛藤も、そして謎解きに隠された物語も全部イイ! しかもこれ、16歳の少年が書いたんだね。 もう驚きでしかない…。 京大に進学後も書き続けは出るみたいなので、色々読んでみよう!

2位
「シンマイ!」浜口 倫太郎

最高!!! ここ最近読んだ小説で1番良かった。 「生きる ぼくら」「農ガール 農ライフ」とちょっと前に米作りの本を読んで、どちらも面白かったし、美味しいご飯を食べたくなったけど、比にならないくらい新米のおにぎりが食べたくなった。 展開も千住の仲間たちも、お父さんもおじいちゃんも、すごく良かった。

1位
「透明な耳。」村本 大志

泣けた! プロローグがあって良かった。なかったら辛くて読めなかったかもしれない…。 友達や家族とのやりとり、ダンスシーンの映像が鮮明に浮かんでくるなぁと思ってたら著者はCMディレクターなんだね。 ぜひ映画化してほしい。 いや〜久々に泣いたなぁ。青春モノにほんと弱い。

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