自分の気持ちに正直に慣れた私の「心がワクワクする仕事」の見つけ方
はじめまして。ポジウィルでトレーナーを話ております、中野と申します。こちらのnoteでは、私のキャリアを含めた自己紹介とポジウィルのトレーナーとしてどんな思いを持っているのか、お話します。
これまでの経歴
大学卒業後、新卒でメガベンチャーの人材総合会社に入社しました。転職エージェントにて中途採用のキャリアアドバイザー、法人営業を経験。マネジメント・新人育成も経験しました。
その後、入社後の活躍や成長の支援をしたい!と感じ、人事に転職し、メーカーにて新卒採用・中途採用・教育・労務を経験。現在、ポジウィルにて、トレーナーを担当しています。
ポジウィルに出会うまで
キャリアアドバイザーとしてマネジメントもしており、人間関係も良く、業務がとても楽しかった時期での異動辞令。嬉しいような、心残りなような、そんな異動でした。キャリアアドバイザーとは一転、法人営業ではやりがいを感じられず、気分屋な上司の一言一句に疲弊する日々を送っていました。
また、転職エージェントの「入社までの支援」というビジネスモデルに疑問を感じていた頃でした。伴走して共に悩み、入社決定を喜んだ方でも、多くは入社で関係が切れてしまう・・・入社した後が本人にとっても、企業にとっても本番。入社した後の成長やキャリアに伴走したい、そんな思いも相まって、人事職への転職を決めました。
人事として、やりたかったことは出来ていましたが、人事という立場上、自社で活躍する人材を採用・教育する、ということがミッションで、逆に言うとどんなに良い方でも自社にマッチしない場合にはお見送りにしなければなりません。
今思えば当たり前のことなのですが、やってみて実感し、「必ずあるその方の可能性を見つけること」がしたいという思いを持つようになりました。
また労務も経験し始めたタイミングで、定型業務をコツコツにやるスタイルよりも、自分で課題解決の方法を考えたり、アクションを起こしていく非定型業務の方がワクワクすることも感じていました。
自分と向き合い、捉え方を変える
20代で色んな職種に就いていることは、一見ネガティブに聞こえるかもしれません。私もはじめは、現在〜将来の自分に対する漠然とした大きな不安を抱えていました。
でも、今はそんな経験も「経験しなければ得られなかった重要な気づき」を与えてくれた時間だったと捉えています。捉え方を前向きに出来たのは、過去の経験を棚卸して、自分のポジティブな感情にもネガティブな感情にも正直になれたからだと思っています。
そして、自分がワクワクすることをやりたい、と思って行動した結果、出会ったのがポジウィルでした。上手くいっていた自分も、上手くいっていなかった自分も受け入れ、本当に自分がやりたいことは何なのかを理解して、少しの勇気を持って心がワクワクする方向に舵を切れたからこそ、今の私は自分を信じてあげられています。
なぜ、トレーナーをやるのか
これまでのキャリアで、対個人⇔対法人、社外への支援⇔自社内への採用、と様々な方向の対人支援をする中で、誰に、どうやって、どんな価値提供をしたいのか考えた時に、私は「個人に正面から向き合い、その方にあった提案ができる環境で働きたい」「人の背中を押し喜んでもらうことが、私自身のやりがい」という考えに至りました。
私の理想であり、これがあれば、ワクワクすると同時に、自分を信じて自己効力感を感じながら働くことが出来ます。
そして、新卒の頃から、人と向き合う時のポリシーは変わっていません。
「真にその方のためになることを考え、前向きに背中を押す」
だからこそ、トレーナーとして、皆さんに真摯に向き合い伴走し、共に考えながら、皆さん自身の中にある正解を一緒に紐解いていきたいと思っています。
ぜひ、一歩踏み出すお手伝いをさせてください!
何かもどかしさを感じていたり、一人で悩んでいる方は是非、無料カウンセリングに申し込んでみてください。
お会いできることを楽しみにしております。
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