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#159 私の腕が痛む理由

腕が痛い。とにかく痛いです。こんにちは、ハルです。

しょっぱなから失礼いたしました。
今回は私の腕がこんなにも痛む理由を書きます。少ししょうもなくなるかもしれませんがお付き合いください。

この腕の痛みの正体は、ズバリ…保健の授業による筋肉痛です。

昨日、学校で保健の授業がありました。授業の内容はというと、担架を使わずに傷病者を運ぶというものでした。実習のやり方はこうです。
7人人グループになります。そして1人が傷病者役になります。あとの6人が傷病者役の人を持ち上げて階段を1階分往復するのです。

どうやって持ち上げるのか、説明します。
まず下の図のように、傷病者を囲むようにしゃがみます。そして、前に手を出し、目の前にいる人と互い違いになるように手首と手首をしっかりつかみます。

青く囲ってあるところで手首をしっかり掴みます。

確認出来たら、傷病者の背中側に手を入れて「せーの」で立ち上がるのです。片方の腕が空いている端の人は、それぞれ頭と脚を支えます。

進むときは足側から進みます。階段を降りるときは、ずり落ちないように気を付けながら、上るときは頭側からずり落ちないように注意します。

これを6人分しました。

次の体育の授業ではバスケをしましたが、ボールを上にあげるだけで精一杯でした。それくらいきつかったのです。

きつかったけれど、いざというときには自分も役に立てるのではないかというちょっとした自信になりました。


ということで今日の記事はここまでです。最後まで読んでくださってありがとうございました。


いつもありがとうございます!