見出し画像

#327 ただの高校生が文章をうまく書いたからって何になる

こんにちは、こんばんは、初めまして。ハルです。

noteの下書きが5個くらい溜まっています。上手な文章、思わずスキしてしまう文章を書きたくて、なかなか進みません。

でも、私が上手な文章を書いたからって何になるんだ?スキをたくさん集めたからって何になるんだ?と今ふと思いました。

私はただの18才。高校3年生。それだけ。
そんな私が超感動的な記事を書くことができたとしても、逆に、超へったくそで、読みづらーい記事を投稿してしまったところで、何にもならないのではないか。

一見、とても投げやりな考えのようにも見えますが、私が今後noteを続けていく上で大事な気づきなのではないかと思います。

私がnoteに文章を投稿するようになったのは、母です。母がnoteを始め、なんか楽しそうだなと思い、私も高校1年生のチャレンジとして始めたのです。途中から毎日記事を投稿するようになったり、記事の内容が真面目ちゃん過ぎたりしていましたが、基本雑記です。

誰かにこんなメッセージを届けたい、とか、自分の考えを知ってほしい、発信したいとか、そのようなことを目的にしているわけではありません。

もちろん、記事がたくさんの人に読まれたり、スキが付いたりする「おっ」と嬉しい気持ちになります。後から自分の記事を読み返して「何が言いたいんだ・・・?」となるとテンションが下がります。私の文章は回りくどくて、分かりにくい、ムラがある、とよく言われます。

だけど、それでいいんです。

ムラがあっても。

だって、私、ただの高校生だもん。プロの作家じゃないし。

私がここで言いたいのは、なんでもいいから自己満足で投稿しちゃえばいいんだということではなくて、「もっと気楽に行こう(テイクイットイージー)」ということです。

私の雑記が誰かの役に立つことさらさらなんてないと思います。
だから、ごちゃごちゃ難しく考えずに、もっと気楽に自分の文章を残すことができたらいいなと思います。

もちろん、それで誰かを傷つけることがあってはならないと思いますが下手な文章をさらすことにビビる必要はないと思うのです。

ただの○○という肩書は、気楽でいられる最強の言葉なのかもしれません。

おわり

この記事が参加している募集

いつもありがとうございます!