プラスチックごみ問題が牛によって解決されるかもしれない
こんにちは、でですけです。
今日の記事は環境問題について書いてみようかと思います。
以前から問題になっていたプラスチックごみ問題がありましたね。
日本では、海外と比較してポリ袋だったりプラスチックの使用量が問題になっていましたね。
そこで減らすための政策として、スーパーやお店で無料サービスでついていたポリ袋の使用量を減らすために有料化して減らしていきましょうというものでした。
そんな中、目に留まった記事がこれはすごい技術が来た!ということで感心というより期待が凄かったです。
そんな技術が牛の胃の中にある微生物を使ってプラスチックを分解するという技術です。
草食動物が食べる草には植物が天然に作るポリエステルを食べているのでそこから牛にはそのポリエステルを分解できる微生物がいるのではないと考えたというわけですね。
記事を読み進めると、研究結果次第では今後牛の胃から直接的に微生物を採取しなくても大量生産が見込めるということなので、SDGsの観点でもプラスチック問題解決しそうですね。
では、また。
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